- ベストアンサー
給料未払いに関する問題
- 手術後の休職中に会社を辞めたため、給料と傷病手当が支給されず困っています。
- 会社の社長が罵声を浴びせるため、給料を受け取りにいけず生活が苦しい状況です。
- 労働基準監督署に相談したが、自分で受け取りに行くしか方法がないと言われました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どうも、あなたのなさっている手続きが、杜撰と言う気がします。 急病で入院したのは仕方がないとして、そのあと診断書を医師からもらい、会社に提出して病欠の届を出していますか。 何日は勤務を休む必要があるということが明言されていなければ、会社にとっては勝手な休暇にしか受け取れません。 労務手続き的にも困ります。 もしそれを受け取っているなら、指定の期間の休日は与えられるはずです。 診断書でもう一つ。生命保険医療保険には入っていませんか。 もし入っていたらそちらにも届けを出す必要があります。これもやっていますか。 まず、会社が退職を認めていない可能性があります。 そうすると、あなたは無断欠勤を続けていることになりますから、懲戒解雇になる危険性があります。 これはきわめて問題です。給与も退職金も何も支払われず、履歴には傷が残ります。 もっとも懲戒解雇の場合は離職票は発行されます。 精神的にどうだということもありますが、進退に関しては、きっちり顔を合わせて相談するしかありません。 9月の5日分の給料という意識ですけど、9月に1日でも働いたことになるのであれば、9月分の社会保険と厚生年金の負担分は天引きをされることになります。 そもそもの給料の額によって変わりますけど、3万円以上は引かれることになります。 また、気になるのはすでに10月になっていますよね。退職が認められていなければ、10月も社会保険厚生年金の支払いはあるはずで、そうすると5日分の給与なんかではマイナスになるかもしれません。 マイナスになったら会社からあなたに請求書が来ます。あなたはそのお金を払わなければいけません。 離職票は通常、社会保険資格喪失届というものとともに渡されます。 この資格喪失届があれば、国民保険に切り替えをすることが可能です。その切り替えをしていなければ、まだ会社の保険のままです。 さていくら残りますか。 相手が怒鳴るとかそういう問題ではないでしょう。 片付けないと破滅ですよ。 もし額がある程度残って、それが支払われるはずだという認識であれば、弁護士に相談ください。 その未回収金を取り戻すため、ということなら動いてくれることがあるかもしれません。 しかし弁護士もタダ働きはしませんから、受任してくれるかどうかはご相談です。 離職票が欲しいだけであるなら、弁護士は協力してくれません。自分でやれと言うことになります。 もしひきうけてくれるなら、弁護士同行で会社に行き、退職手続きに関することを進行させるしかありません。 警察ということばを出した人がいましたけど、暴力だとか命の危険があるなら応じてくれますが、離職票が欲しいとか給料を払えというのは「民事」ですから警察官は付き合ってくれません。 ただ、8月におきていることを10月までひきずったのはあなたが悪い。 労基と同じことしか言えません。自分の頭の蠅は自分で払う以外にないのです。 顔も合わせずに振り込んでくれ、はあり得ません。 取れるお金がないけど、自分で払っていいからお願いしますというなら弁護士が協力してくれるかもしれません。 もし自己資金でそういうものを用意できるなら依頼は可能です。
その他の回答 (2)
その場合は弁護士などに頼んで同行してもらうとか? お金はかかりますが 取りに行くしかないんではないですか? 弁護士がダメなら、家族に同行してもらってください
- angel2015
- ベストアンサー率21% (126/590)
警察官に、脅迫されるかもしれないので同道してほしいと頼んで取りに行くのはどうでしょう