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人事の方にご質問です。
二日前に、中小企業の最終面接(社長面接)がありました。 感触はよく、自分にとっても第一志望で受かりますようにと祈っているところなのですが、 面接の最後に「1週間前後でご連絡しますので楽しみに待っていてください」と言われました。 まず、社長面接ならばその場で決められるくらいだと思っていたので、1週間もかかるんだ!と驚きました。 ある会社の子会社で、親会社とオフィスが同じなのですが、親会社への確認などで時間がかかるのでしょうか? 社長面接の結果が1週間後ってふつうですか? また、「楽しみに」と言って頂いたため期待値がとても上がっています。 ダメな人にも楽しみに待っていて、という言葉は使うものでしょうか? 人事の方、ご存知であればどうぞ教えて下さい。
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
面接から連絡までの期間は一つは正確な判定までに時間を有するパターンと会社の採用までの一定のパターンがあります。 詳細は他の方が書いた通りですが、そういう場合でも即決がない訳ではありません。即決はそれだけの魅力があった、という事になります。 楽しみに、は社長の常套句なのか解りません。その場にいたあなたが一番意味を解釈できる立場かと思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
オバマ大統領という人を見ればわかるのですけど、あの人は議会で採決決議された法案を否定できる権限を持っています。 また、こうだと思ったら軍隊や政府機関を即動かすこともできます。最高権力者です。 では、TPPの件、国民皆保険の件でなぜあれだけ苦労しているのでしょうか。 議会を無視しても政治はできるけど、敵にまわして結局は国民に背を向けることになるとよくないと判断するからです。 これと同じことです。 社長というのは最終決裁者ですから、決まりかけた内定を取り消すこともできますし、不合格者の採用を決める権限もあります。 しかし、そんなことをしたら何と言われるかというと、「ワンマン」「独裁者」です。 押し通すことは可能ですけど、社内の調和が乱れるしよくない感情的なしこりを残すとあとあとためになりません。 株主というのがいますし、極力敵の数は少なくしておくに越したことはない。 だから、あまり横暴な決裁はしないのが普通です。 これは、社長面接で即断することがない場合に働いている神経です。 社長がダメだとおもったものを採用しない、は誰も反対しません。 いいと思った人材について、なぜそう判断したかを役員や実際の現場の部長なんかに説明して合意を得ておくのが大事だと考えているのです。 なぜなら、あしたからその人間がやってきて一緒に仕事をしなければいけないからです。 その意味で、たとえば常務が1週間出張で不在なのであればその時間を待って常務を説き伏せるという必要があるのです。 「期待してください」みたいに言うとすれば、社長の意識では、進める方向に向いているのです。 だけど、たとえば専務がこれに何等かの理由で反対したら、決済はNGになる可能性があります。 そういうことだと考えると事態は待つしかないと言うことになります。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
・他にも受験者がいる、全員を見て、冷静に比較して選びたい ・「1週間前後でご連絡します」は上の理由で余裕を見ている (1週間以内で連絡がくることが多い。) ・中途なので他の企業と併願して受けている人が多い 点数が良かった人から順番に連絡して入社を断られたら 次の順位の人へ連絡する。 応募者の現職の退職時期の調整等で時間がかかることがある。 ・社長のワンマンではなく、他の社員の意見も聞きたい 「楽しみに」 少なくとも感触は良かったんだと思います。 あとは他の応募者しだいですね。