• 締切済み

ビジュアル英文解釈PART2 焦点36について

焦点36では「共通関係による省略」についての説明があり、例文に Ugliness is one of the symptoms of disease, beauty of health. とあります。 解説では、Uglinessとbeautyが対応し、of diseaseとof healthが対応していると記載され、beauty (is one of the symptoms) of health.( )の中が省略されたとなっています。 ここで疑問に思ったのですが、共通関係にあるものの省略は等位接続詞(andなど)の後におこるものではないのですか? つまり、 Ugliness is one of the symptoms of disease, and beauty of health. にならないと、(is one of the symptoms)の省略は起こりえないと思います。 どのような理由があって、 Ugliness is one of the symptoms of disease, beauty of health.が成り立っているのか知りたいです。 また、共通関係さえあれば、等位接続詞がなくてもこの様な省略は起こりうるのでしょうか? どなたか、回答よろしくお願いいたしますm(_ _)m

みんなの回答

回答No.1

共通関係の省略(共通云々より、どこまでなくても自明であるか、ということです) というのは並列関係さえあればよく、 コンマでつながれている場合でもかまいません。 あるいは、今回、and が省略されたとも言えます。 通常、二者について、A and B とすべきで、 A, B とあれば同格的な言い換えということになるのですが、 実際には A と B が同一とみなされるかどうかということであり、 同一でなければ A, B も「A と B」ということになります。 これを and の省略と考えることも可能です。 私は省略というより、A, B で A と B が別物というだけのことだと思っていますが。 あるいは、やはり本来 and があったものが分詞構文的に接続詞がなくなったとも言えます。 beauty (being) of health です。 be 動詞は共通だから省略というより、分詞構文的に being が省略されたということが多いです。

sim10pson11
質問者

補足

回答していただきありがとうございます。 また、お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 >これを and の省略と考えることも可能です。 >私は省略というより、A, B で A と B が別物というだけのことだと思って>いますが。 (1) andの省略と考えた場合、A and B → A B となるのかそれとも A ,B のどちらの表記になるのでしょうか? (2) AとBが同一である場合は A and B で 同一でない場合は、and を使わずに A, Bという表記になる という理解でよろしいですか?