#1です。補足です。
結局は、-ing の ŋ は、つぎに k, g, ŋ が来る時以外は、早口の口語や俗語では n に変化する傾向がある、と言うことだと思います。一口に言えばどちらも「同化」ですね。
ŋ: dancing queen, dancing girl
n: dancing pig, dancing bear, dancing tiger, dancing dog
having the time of my life, digging the grave
などでしょう。
質問者
お礼
更なるご回答感謝します。
回答1を得てBAにしてQ&Aは閉じてもいいかなと思ったのですが何語ともSecond opinionは大事と思い一日待ちました。
他の方のご意見もないようなので、ぼちぼち閉じたいと思っておりますが
>、-ing の ŋ は、つぎに k, g, ŋ が来る時以外は、早口の口語や俗語では n に変化する傾向がある、と言うことだと思います。
口の形とか随分違うのですが/ r /もその仲間に入る様に思うのですが…
音の同化や連結、脱落は滑らかな英語を話す手段、手法、技術だと私は思っています。
度重ねてのご回答ありがとうございました。
お礼
早速のご回答有難うございます。 ~looking outは同化ですか、成る程! 私の空耳ではないと分かっただけでもあり難いです。 >~having the~ とか ~digging the~ の場合、この変化が見られます。 /-ŋ ðə/の発音は早口でも出来なくはないので英語ネイティブはどうなのか?と思って尋ねてみました。 /-n ðə/の傾向があるのですね! 自分はネイティブではないので前者で発音するよう心掛けたいと思います。 Dancing queenでinにならないというのはすごく理解ができます。 「Elision、音の脱落」の方が合っているような気もしたのですが、Dancing queenは~ing q~で/-ŋ k-/であり/-g k-/ではなく、同系統の音ではないので同化ですね! 重ねて、ご回答有難うございました。