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起業について

機械の部品等を作るために工場を借りて必要な機器(中古品) を購入して社員3名から50名にまでなり事業拡大して成長 して利益を出している人がいます。 ただ仕事を取るために最初は苦労したそうですが今では一部 上場企業の下請けになっています。 最初は取引先もないのに機器を購入するため等の運転資金を 銀行が貸してくれるのでしょうか? *多分、自分の家などを担保に借りた可能性がありますが  博打に近いです あと仕事を取るためには上層部とアポイントを取る必要が ありますが町工場を相手にしてくれるとは思えません。 別の分野でもいいので起業について知っている方教えて頂けると 助かります。

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  • rock1197
  • ベストアンサー率26% (65/245)
回答No.2

今時、機械部品で事業拡大とは、すごいですね。製造業は日本では厳しくなってきています。米国の製造業が衰退し金融業とITに向かった現象と同じですね。 その人は独自のノウハウか他社がマネできない競争力があるのです。それがあれば銀行はカネ貸しますよ。貸したくてウズウズしていますからね。 家を担保?当然ですね。博打に近いと思いますか?それだけの算段と覚悟がなければ起業は無理かな。 銀行はカネを貸せば、儲けてもらわないといけませんから、取引先などは簡単に紹介してくれますよ。ただ、彼らも有能ではないし、サラリーマン化して、あまり機能していません。 しかし、自社に競争力があれば大企業への売り込み方法はいくらでもあります。特にネット社会なので、ダイレクトコンタクト可能でしょう。 私の印象としては最近の銀行さんは、今時起業する人間を全然信じていないようで、口座さえなかなか開設してくれません。起業すれば10年以内に9割の人が苦しみ抜いた末、倒産か廃業ですので、素人起業家に銀行が冷めているのも理由がないわけではないです。

candymnht
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34537)
回答No.4

> 最初は取引先もないのに機器を購入するため等の運転資金を銀行が貸してくれるのでしょうか? それは担保か保証人を用意できれば適当な事業計画書があれば銀行や信用金庫はお金を貸してくれます。はっきりいって金融機関は借りたやつの顔なんか見ないんです。見てるのは担保か保証人。そこがしっかりしてれば彼らは喜んでお金を貸します。 博打に近いというのは、おっしゃるとおり。近いというか、ほぼ博打です。でも成功した人はその博打に勝った人なのです。起業ってそういうものですよ。「安全・確実な起業」なんてありゃしません。それは大企業でも同じで、大企業でも新事業に進出したら失敗するリスクは常に負っているのです。ただ会社が大きいから失敗しても潰れないお金があるというだけのことです。 >あと仕事を取るためには上層部とアポイントを取る必要がありますが町工場を相手にしてくれるとは思えません。 その通りでしょう。だからその人も「最初は苦労した」といってますよね。その苦労したは並々ならぬ苦労だったはずです。それこそもう俺首を括るしかないかなくらいに精神的に追い詰められたこともあったと思います。 だから最初はコマい仕事でもなんでも引き受けて、そこから徐々に信用を築いていって今の規模までにしたのだと思います。それはただの荒野を豊かな畑にするような苦労だったと思います。 その人が、人の二倍も三倍も優秀であったことは間違いありません。

candymnht
質問者

お礼

おっしゃる通り最初は売上高はほとんどなかったそうです。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.3

この話は何の心配の話ですか。 資金繰りの話でしょうか、それとも事業展開の話でしょうか。 町工場を相手にしてくれると思わない、という相手は誰のことを言っていますか。 銀行ですか、大手メーカーですか。 相手にしてもらえない経験があっておっしゃっているのですか。 質問者様、ご自分でないからおかしな観点でものをいっているんですよ。 帳簿をきっちりつけて、決算ができているなら、資金繰りは二つにひとつです。 流動資産がそこそこあって売上高が伸びているのであれば、銀行は金を貸さないわけがありません。 もちろん代表取締役に家なんかがあれば担保にとるのは当然です。 担保に取られることをバクチだなどと言っているようでは、礼儀知らずとしかいいようがありません。 自分のお金を貸すのに、返ってこない危険を認めるような条件で貸すバカがどこにいますか。 うまくやって結果を出したらそんな担保設定は解除します。 もし、商売がうまく回っているように見えない決算であれば、銀行は相手にしません。 担保があってもそれ以前です。 その二つのうち一つ、ということです。 メーカー相手に関しては、生産管理の資料を出せれば話は聴いてくれます。 特許を持っていたり特殊技術で機械が他にないなんていうものであれば、じっくり聴いてくれます。 相手にないものを提供できる、というのが下請の売りですから。 だからこのご友人は一部上場会社の下請をとることができたのではないのですか。 相手にしてもらった町工場ですよね。 中小企業だからとか町工場だから、ということを差別感の対象にして動くやつなんて、ビジネスマンには一人も居ないはずです。 特別な修飾子がつくときだけ相手にしなくなるのです。 「つぶれそうな」町工場とか、「働き手がいない」中小企業、というような場合です。 それにしても、つぶれそうな原因が本来の活動以外のところにあるなら、見捨てるとは言い切れない。 町工場を見下すような考えかたでホンダが語れますか。 中小企業がどうだという差別感でソニーが語れますか。 実力も業績もないやつとは話をしないと決めつけるなら、京セラが語れますか。 一度でも、位が上じゃないかと思われる会社の担当者と議論したことがあれば、このような質問は発生しないと思います。

candymnht
質問者

お礼

上記の回答は誤解しています。

回答No.1

起業しないのが絶対良いです。 私は音楽喫茶を開店して今月で3年になりますが毎月大変です。この夏からは特に大変です。 今はどの業種でも楽なところはほとんどないのじゃないでしょうか。 『50名にまでなり事業拡大して成長して利益を出している人がいます。』この方も昨日はよくても今日は大変かもしれません。 実力があっても、時代の流れが起業して成功する方向にないとつぶれます。 サラリーマンが一番です。

candymnht
質問者

お礼

起業して成功した人は知っているだけで2名、残りは 夜逃げか破産しています。 起業して8~9割が5年持たないと聞きました。

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