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Safety Driving という表現

Safety driving という使い方をよく見かけます。 日本語で「セーフティドライビング教室」とか、今月の標語は「セーフティドライビング」など、自動車販売店や警察署などが使っています。 Safe driving または、drive safely ならわかるのですが、" safety driving " は英語圏で使われる表現なのでしょうか、ご教示お願いします。

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  • SPS700
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回答No.4

 英語圏に住んでいますが初めてです。「安全運転」をそのまま英語にした和製でしょう。

bukutugikyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 英語圏で使われていないと解り疑問が解決したように思います。

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その他の回答 (5)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10082/12630)
回答No.6

「お礼コメント」を拝見しました。 >実際、nativeのひとが聞いたらこの言い方はどう思うのでしょうか、そこが知りたいのです。 ⇒勤め先に native がいますので、聞いてみましたら、「driving safety でしょ?」とのことでした。「safety driving とは言わない?」と聞き返すと、「間違いではないかも知れないが、そうは言わない」そうです。 そこで、ネットで調べてみると、日本の官庁・役所など発の文献ではおっしゃるように safety driving がやたら多く、英語圏発の文献はすべて driving safety となっていました。(いやあ、初めて知りました! 面白いご指摘をありがとうございました。)なお、詳細は、http://search.yahoo.co.jp/search?p=safety+driving&ei=UTF-8&fr=moz2&rls=org.mozilla:ja-JP:officialをご参照ください。 以上、再伸まで。

bukutugikyu
質問者

お礼

再度ご回答ありがとうございました。 nativeの方でもそう言わない、とわかり疑問が解決しました。 native でも使わない言い方、というのはやはり文法的あるいはnativeのひとが感じる語感的あるいは直感的にも、英語としては正しくないのではないかなぁ、と漠然と思います。 safetyが -tyで終わっているので、形容詞によくある語尾だから、日本人としては形容詞だと勘違いして使ってしまった単なる誤用だと思います。 “driving safety” と、和製英語のsafety driving は意味が少し違うと思います。 最初のご回答にあるように、drivingは形容詞的にsafetyにかかり、重点はsafetyにあると思います。 和訳すれば、運転の「安全性」のことであり、 safety driving で意味したいところの、安全な「運転」とか、安全に「運転すること」 という意味とは違ってしまうと思います。

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回答No.5

言葉足らずですみません。 drive は名詞で「運動」という意味がありますが、 driving は同じ名詞でもそんな意味にはなりません。 だから safety driving という英語は普通には使いません。

bukutugikyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 > safety driving という英語は普通には使いません。 と断言していただければ私の疑問が解決いたしました。 safety drive という言葉は知りませんでした。こちらは英語で普通に使われているのですね。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10082/12630)
回答No.3

>Safety driving という使い方をよく見かけます。 >日本語で「セーフティドライビング教室」とか、今月の標語は「セーフティドライビング」など、自動車販売店や警察署などが使っています。 >Safe driving または、drive safely ならわかるのですが、" safety driving " は英語圏で使われる表現なのでしょうか、ご教示お願いします。 ⇒このように、名詞が2つ並ぶ構造の表現は、次のような場合があり得ます。 (1)名詞の特別用法で、「形容詞的修飾語」として他の名詞を修飾する。 例:a toy soldier「おもちゃの兵隊」、an iron gate「鉄製の門」 (2)同格を示すof「~という」が省れた場合。 例:the city (of) Buenos Aires「ブエノス・アイレス(という)市」、the fact (of) your having lied「あなたが嘘をついた(という)事実」 さて、safety drivingの場合はどちらでしょうか。もし、(1)と考えるなら、おっしゃるようにsafe drivingという言い方ができるじゃないか、という疑問が出てきます。 ということは、(2)と考えるのが妥当のようですね。しかも、このような例はいっぱいあります。 例:a safety belt「安全ベルト」、clock tower「時計台」、kitchen garden「家庭菜園」 education system「教育制度」…など。 この最後の例は、educational systemと言うこともあるようですが、私見では、この両表現間には違いがあるのではないか、と感じています。なぜなら、educational systemは単に「教育の制度」、education systemは「教育という制度」または「制度としての教育」という両義的な面がある、と考えられるからです。 これを要するに、前側を形容詞にする表現では、「後ろ側の名詞に重点」があり、同格として2つの名詞を並べる表現では、場合に応じて「どちらに重点をおくこともできる」という違いがあるのではないか、と思います。 お尋ねの語句で見ると、safe drivingは「安全な運転」、safety drivingは、場面・文脈に応じて「安全な運転」または「運転の安全性」の意味を表わすことができる、という解釈です。

bukutugikyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ご教示のように、名詞+名詞 は book store など単語として成り立つあるいはよく使われていることは理解できます。 文法的に間違っていない、英語として成り立つ、ということよりも私が知りたいのは、 " safety driving " は英語圏で普通によく使われる単語・表現であるのかどうか、と言うことです。 ずいぶん昔になりますが、私が中学生の時、制服に「交通安全」とかかれたリボンを付けるのが義務になっていました。ある場所で米国からの旅行者にそれは何だときかれて、日本で聞いたことのある 「 safety driving 」という単語で説明しようとしたところ、全く理解できない・意味不明だ、という顔をされ、ああ、それは「 drive safely 」というスローガンなんだな、と言われました。 理解できなかったのは、中学生が運転するはずもないのに「安全運転」はないだろう、ということだったのかわかりませんが、” safety driving "がおかしな英語だからなのかもしれません。 実際、nativeのひとが聞いたらこの言い方はどう思うのでしょうか、そこが知りたいのです。

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  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

「安全を運転する」という感じで、当然ながら普通の英語ではないですがキャッチフレーズとしてはいいのではないでしょうか。、

bukutugikyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

bukutugikyu
質問者

補足

実際にキャッチフレーズとして、英語圏で使われるのことがあるのでしょうか?

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回答No.1

確かに英語としてはおかしいです。 一つには日本語の「安全」「運転」をそのまま英語にした誤りと言えますが、 safety drive という英語はあり得ます。 名詞+名詞で、この drive はキャンペーン的な「運動」の意味で、 「安全推進運動」みたいな意味になります。

bukutugikyu
質問者

お礼

>safety drive という英語はあり得ます。 以下がよく理解できません。 safety driving も名詞+名詞ですし。

bukutugikyu
質問者

補足

日本語の中での「安全運転」という意味で、 英語圏の native speaker が、"safety driving" という言葉をよく使うのかどうかを知りたいと思っています。

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