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存在すると表すbe動詞の表現について
- 「テーブルの上に、ペンが3本あります」という日本語に対して、英語ではThree pens are on the table.とThere are three pens on the table.と表現できますが、この違いはどこにあるのでしょうか?
- 受験時代に第5文型に力点を置いて英語を学んできましたが、意外なところ、つまり第1文型で躓き気味になってしまいました。be動詞の概念がつかみ切れていないことに気付き、冒頭の質問に至りました。
- 上記の2つの文の違い(ニュアンス?)はどこにあるのでしょうか?お恥ずかしながら、ご教示ください。
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解釈の説明とともに日本語訳の「は」と「が」に注目して下さい。 1)"Where is the pen?"「そのペンはどこにありますか?」の答えが → It(/The pen) is on the table.(長い答え)・・・(1) → On the table.(短い答え:会話体) ***「~はどこにある?」と尋ねる時点で、尋ねる対象となる主語はその場にいる人間には既知のものでなくてはなりません。ですから、長い答えの(1)の主語は既知のものを表す定冠詞(the)や代名詞の所有格(my/ his /...)などかそれらを代名詞にしたもの(it/ they)などになるのは当然の帰結となります。 2)"What is on the table?"「テーブルの上に何がありますか?」 → Three pens are on the table.(長い答え - 3つのペンがテーブルの上にある。)・・・(2) → There are three pens on the table.(長い答え - 同上)・・・(3) → Three pens.(短い答え:会話体)=(2)と(3)の文の構造が隠れている。 ***「何がある?」と尋ねた時点で、疑問を発した者にとって初めて話題に出てくる名詞(主語)であるのが普通です。その時は"the"がつくことはありません。数量を表すものが主語となる名詞にくっついているのが理屈です。(2)と(3)の両方が可能ですが、実際の語用法としては(3)の方が多いとされています。ジーニアスなどには「不定の人・者であっても一時的な存在が含意される場合は2つの構文が可」とありますが、「一時的な存在」とはどういう風に解釈していいものかよく私には分かりません。 *** しかし、答えが既知の名詞の場合もあると思います。「(ほら例の)ペンがあるよ。」といった含みです。その場合は"The(/ Those) pens are."となって"There is(/ are)"構文は使えません。 *** ここで(3)を特殊疑問文とした形もあります。 → What is there on the table.・・・(4) *** この(3)の文を初めて見た時には戸惑いましたが、ELEC(一般財団法人英語教育協議会)の英会話テキストには大昔から堂々とこの英文がパターンプラクティスの中で出ています。「そこに」という意味を含まない"is there..."という意味であると理解するのに結構時間がかかりました。しかし「そこのテーブルの上の」とれそうですが、まあ普通は前者だと思っています。 まとめとしては: (1)「(S) is(/ are) + 場所」という形の場合、(S)は「The + 名詞」と「数量を表す語 + 名詞」の2つがあるということです。個人的な見解ですが、実際の使用頻度としては前者が圧倒的に多いものと思っています。 (2)しかし"There is (/ are) + the 名詞 +(場所の副詞・副詞句) "の形はないと言うことです。もちろんこの"There"は虚字(意味を持たない語)としての用法です。 (3)またまたしかしですが、(2)の"There"が「そこに」という意味の使い方をすれば、倒置として"There are the boys."「そこに例の少年たちがいるよ。」という使い方は頻繁にあります。 *** 本題とはずれますが、冠詞(a / the)の使い方として、"There comes a bus."「バスが来たよ。」と"There comes the bus."「(例の)バスが来たよ。」というニュアンスの違いも大切だと思います。この"There"にはもちろん「あそこに」という意味が含まれています。 日本語には英語の冠詞に直接該当する語はありませんが、「~は」「~が」を使い分けることによって英語の冠詞の機能の代わりを務めていることになります。
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No11 です。訂正を御願いします。 Be動詞の基本は AA) 自動詞である。 S+Vの第一文型を作る。 ↓ Three pens are on the table. 自動詞として大きく別けると下記の意味で使える。 1. to exist or live: "To be or not to be” is the ultimate question. Shakespeareの名言 2. to take place; happen; occur: The wedding was last week. 3. to occupy a place or position: The book is on the table. 4. to continue or remain as before: Let things be. Let it be.(The beatlesの曲名) 5.to belong; attend; befall: May good fortune be with you 6. To go or come: Have you ever been to Italy? Have you been home recently? の使い方がると理解しておれば十分です。 BB) 自動詞ではあるがLinking Verb (copulaとも言う)として 第二文型(S+V+C)も作れる。 She is beautiful. Cが形容詞の場合 She ⇒ beautiful. 主語が状態を示す。 Cが名詞の場合は主語=述語の関係が成立する。故に主語と述語を入れ替えても文章が成立つ。 Tiger Wood was a tornament leader in the first round. ↓ A tournament leader was Tigher wood in the first round. または、入れ替えが不可能な場合は述部は主語の説明となる。 The human being is a primate. ↓と書き換えると間違いとなる。 A primate is the human being. これだけを理解しておれば良いはずですよ。 Do you know where my pen is ? の答えは Your pen is on the table. と言うが There is your pen on the table. とは言わないと思う。 だが、旅先で貴方が絵葉書を手にして何かを探している姿をみた私は、 There is a pen on the table. とは言えると思う。
お礼
お礼が遅れて大変失礼しました。 どうもありがとうございました。
B動詞の基本は AA) 自動詞である。 S+Vの第一文型が成立つ文章である。 ↓ Three pens are on the table. 自動詞として大きく別けると下記の意味で使える。 1. to exist or live: - "To be or not to be” is the ultimate question. Shakespeareの名言 2. to take place; happen; occur: The wedding was last week. 3. to occupy a place or position: The book is on the table. 4. to continue or remain as before: Let things be. Let it be.(The beatlesの曲名) 5.to belong; attend; befall: May good fortune be with you 6. To go or come: Have you ever been to Italy? Have you been home recently? の使い方がると理解しておれば十分です。 BB 自動詞ではあるが 第一文型(S+V+C)をも作れる。 She is beautiful. Cが形容詞の場合 She ⇒ beautiful. 主語が状態をしめす。 Cが名詞の場合は主語=述語の関係が成立する。故に主語と述語を入れ替えても文章が成立つ。 Tiger Wood was a tornament leader in the first round. ↓ A tournament leader was Tigher wood in the first round. または、入れ替えが不可能な場合は述部は主語の説明となる。 The human being is a primate. ↓と書き換えると間違いとなる。 A primate is the human being. これだけを理解しておればよいはずですよ。 Do you know where is my pen? の答えは Your pen is on the table. と言うが There is your pen on the table. とは言わないと思う。 だが、旅先で貴方が絵葉書を手にして何かを探している姿をみた私は、 There is a pen on the table. とは言えるとおもう。
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- love_pet2
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Three pens are on the table. この文のtopicは Three pensで、主語と一致しています。 >There are three pens on the table. この文では topicは on the tableで、Thereが形式主語、three pensが真主語です。
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- cherry77_
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Three pens are on the table. は、ペンがどこにあるのかを伝えたい文。 あのペンどこいった?さっきペンあったじゃん? え?ああ、机の上です!と。 There are three pens on the table. は、何があるかを伝えたい文。 何か書くものないー? ああ、3本ペンがあるよ。机の上だよ。 この2つの文だとこんなニュアンスを感じます。
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- Him-hymn
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★be動詞は、「A + be動詞 + B」のときに、「A = B」の関係が成り立ち(第2文型)、「There is 構文」は特殊であるがゆえに「構文」と覚えてきたのですが、どうも基本的な「be動詞」の概念がつかみ切れていないことに気付きました。 →私は、この説明に同意しません。 日本の従来の文法的な英語教育では、BE動詞には2つの意味があるとし、 X=Yに相当する意味 存在を表す意味 という、コピュラ(繋辞)を区別して説明してきました。 そもそも日本語のコピュラでは、 あれは嵐山ですーーの「です」などの表現と 嵐山は京都にありますーーの「ある・あります」などの表現が区別されます。この言語文化的な背景を持つ日本人には、英語のコピュラには意味が2つあると教えるのが妥当と考えたのです。 しかし、英語では、どちらもBe動詞で表し、このコピュラは同一の語を用い、日本語のように区別しません。従って、それを日本語のコピュラの概念を持ち込んで解釈してよいのか疑問です。 これについては、英語がIDの文化だということで説明できます。裁判の例で説明します。 裁判所では、被告人の名前(+職業)が確認されるとともに、住所が確認されます。これをもって被告のIDを確認します。 実は、英語のBE動詞は、このIDの確認をする語なのです。 モノが「何か」を確認し、モノの「在りか」を確認するのです。これがBE動詞の基本的な役割で、英語では、IDの確認という意味で、コピュラを別の語にせず、同一の語を用いてきたのです。 ーーモノが「何か」を認識します。そして、モノがどこに「存在しているか」を認識します。ときに「どの時点で存在しているか」を認識します。従ってWhat/Whoの答えとしての「何か」と、Where/Whenの答えとしての「存在」の2つの役割がありますが、両方ともに、モノのID確認を行っているわけで、これを同一のBE動詞を使うのが英語、区別するのが日本語なのです。 ★Three pens are on the table.とThere are three pens on the table. と表現できますが、この違いはどこにあるのでしょうか? →Three pens are on the table.という文は、How many pens are on the table?のように、小学校の先生が生徒に質問したときの答としては立派な英語です。逆に、そういう状況でなければ、不自然な英語です。 いきなりthree pensという新たな情報が出てくることに戸惑いを感じるからです。There areという、1クッションをつけて言ってもらえれば、ああ、あるんだな、新情報が来るんだなーーと理解しやすくなります。基本的に、英語は、旧情報→新情報の順に言いますので、不安定なthree pensを文頭に持ってくるのには抵抗を感じます。 ですから、 A pen is on the table.というのは、悪文です。(先ほどの例の学校の先生の質問の答ならOne pen is on the table.とoneを使います) The pen is on the talbe. なら立派な文です。 There are three pens on the table. という文自体も、旧情報→新情報の順ではないのですが、少しでもその順に近づけようとしている文なのです。 結論 Three pens are on the table. → 小学校の先生が質問するような特殊なときに使う表現。 There are three pens on the table. → ふつうにテーブルの上にペンが3本あるということを言う表現。 ★補足1 以上の説明でわかるように、 There are the three pens on the table. There are your pens on the table. とは言いません。There areの後にthe や所有格が来ることは普通ありません。(theや所有格があっても新情報になることもあり、そういう場合は使えますが、それは特殊な例で、上述の例文では使えません)。 普通に、The three pens are on the table. / Your pens are on the talbe.と言います。 逆に Three pens are on the table. Pens are on the table. は特殊な状況以外は間違いです。 ★補足2 存在を表すBe動詞について He is in the kitchen.という場合、be動詞に「存在」の意味があると言われます。 しかし、そうでしょうか。 Where is he? In the kitchen. このin the kitchenに存在の意味がありますね。 つまり、be動詞とin the kitchenと、双方に存在の意味の要素があり、それが組み合わさって存在の意味がしっかりと出ていると私は考えます。 be動詞だけに存在の意味があるとか、in the kitchenだけに存在の意味があるとかいう区別は必要ない、両者にその意味があるーーというのが私の見解です。 もちろん、God is. のような文では、be動詞に存在の意味があると言えます。 以上、ご参考になればと思います。
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- wind-sky-wind
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http://okwave.jp/qa/q6088375.html こちらでもくわしく説明していますので,ご参照ください。 英英辞典で God is. という古い英語をもとに be の項目で exist とある。 こいつのせいで,何十年と be 動詞で「ある,存在する」 と日本ではやってるんですね。 そう考えて be 動詞の理解として楽な部分もあるわけですが, 親が子に,さらに孫に 教師が生徒に,つぎの生徒に,と何十年とやってきているので なかなか修正されないでしょうね。 be 動詞は copula, link(ing) verb(連結動詞)として S = C が基本的な用法です。 (ただこの=がくせもので, She is beautiful. のように人間と形容詞が数学的な意味で=というのではないです)
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- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
The pen is on the desk. そのペンは机の上にある。 There is a pen on the desk. 机の上にペンがある。 こういう違いです。 there を使わないのは the pen「そのペン」と決まったものがあって, 「~は」 それがどこにあるのかを表現したもの。 一方,there を使うのはいきなり,何かがある,という時に用いる。 「三本のペンはテーブルの上にある」 これってなんかへんですよね。 Three pens are on the table. というのはそういう感じの英語になります。 The pen is on the desk. というのは普通の be 動詞と同じで the pen = on the desk これは英語教師レベルでもなかなかそういう考えはしないので無視してもいいですが, この is は「ある」ではない。 be 動詞で「ある」というのは God is. = God exists.「神は存在する」 という場所など関係ない古い英語に残っています。 There is ~はその中間くらいで, やや「ある」的ではあります。 でも英語圏ではこの there は形式的な主語で代名詞と説明することが多くなっています。 まあ,there があろうが,なかろうが これらの be 動詞は「ある,いる」の意味で第1文型 とほとんどすべての教師が,学校で,教えているはずですが。
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- KappNets
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Three pens are on the table. とは言わず There are three pens on the table. という方が自然です。「ある」という意味の there という単語が文頭にあると聞く人が理解しやすいのだと思います。are という単語は「ある」という意味を持つわけではないからです。
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- trgovec
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Three pens are on the table. は今日の感覚では不自然に感じられます。一方、THE three pens are on the table. や They are on the table. に不自然さはありません。 これは、「主語 be 場所」には、場所に力点があるため主語はすでに分かっているもの、定冠詞のあるものや代名詞など「定」なものであるのが自然です。これに対し「there be 主語 場所」には、場所と同時に主語にも力点があります。この場合主語は相手に伝えたいものなので不定冠詞や無冠詞複数など「不定」なものが来るのが自然です。 日常的には話し言葉にも書き言葉にもほとんど現れませんが、存在を表すにはもう一つの形式があります(以下、存在の表現は主語に力点がある方方を主に指すとします)。 On the table are three pens. 場所 be 主語 意味的には there is/are 形式と同じで、主語に力点が来るため「不定」なものが来ます。 there is/are 形式は非常に古くから(文献では9世紀から)あるもので、これには2通りの起源が考えられます。There is three pens on the table. を例にとると、on the table のような重々しいものを動詞の前に置くのを避けるため、「軽い」 there を仮に置いておき文末に「真の場所」である on the table を置いた、「仮主語の it」と同じ考え方によるもの。 また、「真の場所」がなく there is/are だけで存在を表したものもあるため、there には具体的な「そこ」を指す働きはなく漠然とした場所であり、「何かの場所にある」ことがすなわち「存在する」とするもの。この「漠然とした『そこ』」を使った類似の存在の表現がいくつかのヨーロッパ語に見られます。 there is/are 形式が主流になったのは、上に書いた「頭でっかち」を避けたいことと、厳密な分析はともかく there is/are が「形式的に」 SV のように見え、扱えるために平叙文以外を作りやすいことが考えられます(On the table are three pens. を疑問文や付加疑問にしにくい)。 be の概念は起源的には「存在する」です。A = B となる場合、例えば、The pen is mine. とか The pen is long. などでも、本来は「そのペンは私のものとして存在する/長いものとして存在する」であり、補語は主語と同格に置かれ「~として」という身分や状況のようなものであったと考えれます。そこから A = B の意味になる場合を「繋辞(コピュラ)」と考えるようになり、場所などと結びつくときやときには be だけのとき(God is. 神は存在する)は「存在動詞」と分けて考えるようになりました。 ただ、繋辞だ、存在動詞だと言っても、実際の扱われ方にそれほどの違いがあるわけではありません。存在動詞の方が意味が重いような印象を受けますが、存在のときは強く読むということもなく(He's my brother. / He's in the park. 強調する場合を除く)、主語とそうでない方を結びつける「あまり強勢のない語」であり、繋辞か存在かで誤解が起きることはなく前後関係で決まるためそれほど意識されないものです。
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こんばんは★ 私も学生時代は英語が大好きで一時は先生を目指していたので、いっぱい勉強しましたが… 大人になり、学校で習う英語と日常会話はかなり違うと気付かされました 日本語でもそうですが、 私の名前は鈴木です という言い方は日常会話ではなかなか使いませんよね 大体が鈴木ですと言いますよね 英語も日常会話はそんな感じで 例文の2つはかなり丁寧な英語ですが… 先の質問者様も回答されてましたが 前文は どこにあるのかと聞かれた時に使う感じで 後文は事実を述べる時に使う感じではないかと思います 後文はあまり日常会話には使わない感じではないかと思います
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