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地球の自転はいつ止まるのですか?

10万年(?)に2秒ずつ遅くなってると知りました。

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回答No.4

自転自体は止まることは無いが、太陽に対する公転と自転が同期することはあります。(太陽からの潮汐力の影響) ただし、それは地球・月の場合よりはるかに長い期間が必要で、数百億年~数千億年かかることでしょう。 (最近の予想では地球と太陽の距離が離れるので飲み込まれないらしい)

rydijtkmbdtd
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  • kuni-chan
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回答No.6

 地球の自転に大きな影響を与えているのは「月」です。  「月」が地球の自転を遅らせていますが少しづつ地球から離れています。  将来どうなるかはわかりませんが止まるにしてもかなりの時間がかかるでしょう。それまで地球が存在しているとは思えません。

rydijtkmbdtd
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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.5

 金星は自転が止まっている惑星なのに、地球は火星とほぼ同じ周期で自転していて、なぜ地球の自転が止まらないのか不思議な話ですよね。火星がほぼ24時間で自転しているのであれば、地球は何日もかかって自転していても良いはずで、金星と火星の中間ぐらいの値になるのが、常識的な考え方だと思います。  ところが、実際には24時間で自転しています。それならば、金星はなぜ自転が止まっているのでしょう。月が地球を公転しているのが原因としてあるようですが、月が無かったら、地球の自転は遅いのでしょうか。  地球の自転が遅くなるほど、地球の自転角運動量が月の公転角運動量に転換されるので、角運動量全体としては無くなりません。その為、地球の自転が止まることはなく、地球の自転周期が月の公転周期よりも遅くなったら、今度は月の公転角運動量が地球の自転角運動量に転換されて、月が地球に近づき始め、地球の自転周期が再び速くなる結果になり、結局、地球の自転が止まることは永久に無いのです。  太陽が永遠に輝いたとしても、地球は何百億年も自転を続け、最後は月が地球に衝突して終わると考えられています。

rydijtkmbdtd
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  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.3

10万年に2秒なので、10億年で20,000秒=5.55時間ですね。 10万年に2秒のペースがずっと続けば、計算上は43.2億年後に自転が止まることになりますが、実際はそうはなりません。 地球内部にある「核」の運動の変化や、地球規模での水(海水、陸水、氷河)の分布変化などが原因となって変動し、自転速度は、必ずしも一定の割合で遅くなるわけではないからです。現に、2003年現在、地球の自転を観測すると、1990年のころと比べると、むしろやや速くなっています。 もっと極端な事を言えば、数十億年の間なら巨大な隕石が地球と衝突して、それにより自転速度が変わる可能性だってあります。(隕石が衝突した時に自転がどう変わるか、ぶつかり方によります。) よって、いつ自転が止まるかは、計算もできないし、だれにも分からないということです。

rydijtkmbdtd
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回答No.2

止まる事はない。 全宇宙に対して止まると、太陽の周りを回るたびに、 地球から見て太陽は一周する事になる。 地球の自転を遅らせている潮汐効果は、月と太陽の 重力によるものである以上、地球は月の公転と太陽の 周りを回る公転に対して「止まろう」とするので、 宇宙全体に対して止まる事はない。

rydijtkmbdtd
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noname#215107
noname#215107
回答No.1

(本当は年何%で考えないといけないのでしょうけど)10万年に2秒だとすると100億年後では20000秒(約5時間半)ですね。 そのはるか手前の50億年後には地球は太陽に飲み込まれて消滅していますから、自転はそれまでに止まらないでしょう。

rydijtkmbdtd
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