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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地球の自転が遅くなったら)

地球の自転が遅くなった場合の状況とは?

このQ&Aのポイント
  • 地球の自転が緩やかに遅くなった場合、遠心力が弱まり海面が多少低下する可能性があります。地域ごとの寒暖差が激しくなり、風による侵食や強風の日が増えるかもしれません。海流が弱まることで海の温度差が大きくなり、プランクトンや魚の生態にも影響が出るかもしれません。また、風が強くなることで波は荒れやすくなります。さらに、太陽風や宇宙線の影響も考えられ、地熱や地震の発生も変化する可能性があります。
  • 地球の自転が緩やかに遅くなった場合、遠心力の弱まりによって海面が一部低下するかもしれません。また、地域ごとの寒暖差が増し、風による侵食が増加する可能性があります。海流の弱まりによって海の温度差が大きくなり、生物にも影響が出るかもしれません。風が強くなることで波も荒れやすくなるかもしれません。さらに、太陽風や宇宙線の影響によって地熱や地震の発生も変化する可能性があります。
  • もし地球の自転が遅くなった場合、遠心力が弱まって海面がわずかに低下するかもしれません。地域ごとの寒暖差が増し、風による侵食や強風の日が増える可能性があります。海流の弱まりによって海の温度差が拡大し、プランクトンや魚の生態系にも影響が出るかもしれません。風が強まることで波も荒れやすくなるかもしれません。また、太陽風や宇宙線の影響も考えられ、地熱や地震の発生にも変化が生じる可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • burahuman
  • ベストアンサー率27% (167/604)
回答No.1

難しいですね、回答者さんたちも悩んでいるのかも知れません。 素人の考えですので間違っているかも知れませんが思いつくままに少し >遠心力が弱まって多少は海面が低下する? 赤道に近い緯度ではそうなるでしょう、逆に離れれば海面は上昇するかも知れません。 >地域ごとの寒暖差が激しくなって強風の日が増えて、風による侵食が増えるとか… 程度問題ですがそうなるような気がします、地域の温度差が今よりも大きくなると思うので。 >海流が弱まるから、海の温度差も大きくなるかも コリオリの力が小さくなるので海流の大きさや流れの向きなどが変化して魚の生息地が変化すると共に気象にも影響するでしょう。 >海流が弱まって、海中の酸素が減ってプランクトンや魚が死んで赤潮発生?(臭そう…) 急激に起これば可能性は有りますが長い時間の下に起こる現象なら生物の種類も数も現在よりは減っているかも知れずその環境に馴染んだ生き物だけが生息しているとすればそのような現象は起きないかも知れません。 >風が強くなるから、逆に波は荒くなるのかも? そうかも知れません。巨大台風が多く発生するような気がします。 結果大きな波が発生する頻度が増えるかも知れません。 >太陽風とやら、とか、宇宙線とやら、なんかがいっぱい来るらしいけど、そうするとどうなるの? 太陽活動が今と変わらないとすれば地球全体が受けるそれらのエネルギーは変化しないので影響は無いと思います。 >もしかして、マントルとかの動きが鈍って地熱が下がったり?地震も減るかも! 加えて火山の噴火も減るかも知れませんが地球内部のエネルギー発散場所が今とは少し変化してあらぬ場所から噴火するかも知れませんね。 しかしこれらの変化は程度問題でその時代に現代人がタイムスリップしても気がつかない位の微々たる違いかも知れません。 実際はスパコンでシミュレーションしなければ本当のところは分からないでしょう。

cieux
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 海面については、ご回答いただくまで考えつきませんでしたが、水の体積は変わらないから、どこかが下がればどこかは上がりますね。 また同じく海の生物は、1000年以上かけてゆっくり遅くなるなら、進化したものが生き残っているかもしれませんね。 10年ぐらいで自転が遅くなってしまった場合は、死んでしまう種もそれなりにいる可能性があるという感じでしょうか。 風で大地が浸食されると、浅い根の植物は育てなくなってしまうでしょうし、高い木は折れてしまったりもする気がするので、植物の生態系もかなり変わってきそうですね。 台風は、コリオリ力とやらが弱くなると、渦を巻きにくくなるような気がしたので、どうなるんだろう?と思っています。 太陽風は磁力が地表を守っているようにどこかで見かけたのですが、自転が弱まっても磁力は弱まらないのでしょうか? 電磁石のような仕組みであると言われているので、回転が遅くなると、それだけ磁力が弱まるのかなと思っていました。 この辺が、マントルの動きが弱まり云々の疑問点でもありました。 コアの活動は、自転が遅くなってもそこまで弱まることがないということでしょうか。 スパコンというと、条件を入力するとン年後の地球をシミュレート出来るというあれですね。 やってみてもらいたいぐらい興味があるのですが、あり得ないことだからやってくれないでしょうねえ…。 やってくれたら、是非結果が知りたいところです。

その他の回答 (1)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

昼夜の温度差が大きくなるだろうから海軟風陸軟風が強くなるかもしれませんね 時点が急に変化するのでなければ遠心力や慣性の影響はほとんどないと思います 急に変化すると激しい地殻変動が起こるでしょう 程度によっては地殻が破壊されるでしょう そうなるとマントルが地表に出てくるかもしれません

cieux
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 急激に遅くなったときの回答は、ネットのあちこちで見かけたのですが、じわじわと遅くなった場合について言及されている例があまりなかったので、 このたびの質問となりました。 10年は急激な変化ということでしょうか? 計算が本当に苦手なので、どのぐらいの影響が出るとかいったことが試算できないもので…。 慣性については、そういうわけで、敢えて「ゆっくりと遅くなった場合」としたので影響が出ないものと思います。 ただ、遠心力は、じわじわでも急激でも、自転が遅くなれば、どうしても弱まるんじゃないでしょうか。回転速度から発生する力ですから。

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