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歴史的かなづかいの難しさ?
終着、執着、祝着は何れも「シュウチャク」と読むけど、後の二語を歴史的かなづかいで書くとそれぞれ「しふちやく」「しうちやく」。 同様に、「シュウソ」と読む 臭素、愁訴 はそれぞれ「しふそ」「しうそ」。 「シュウ」と読む漢字の歴史的かなずかいで「しふ」か「しう」か、はたまた、「しゅう」のままかを使い分けるコツがあればご教示ください
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終着、執着、祝着は何れも「シュウチャク」と読むけど、後の二語を歴史的かなづかいで書くとそれぞれ「しふちやく」「しうちやく」。 同様に、「シュウソ」と読む 臭素、愁訴 はそれぞれ「しふそ」「しうそ」。 「シュウ」と読む漢字の歴史的かなずかいで「しふ」か「しう」か、はたまた、「しゅう」のままかを使い分けるコツがあればご教示ください
お礼
kine-oreさん、 湿の読み「シフ」の実例のご案内、誠にありがとうございました。 例の「“しふ”と遣う漢字」ですが、それぞれの訓読みの頭一字を採って、集・湿・拾・執・襲・習・渋の順で覚えておくことにしました。 つまり、「あ・う・ひ・と・お・な・し」と。「う」は「湿(うるお)う」から。(^_^)