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開業費ってアリ?
先日、個人塾を開業しました。 青色申告に挑戦中です! 開業のために、電話機や机などかかった費用を事務用品費として勘定科目を当てたのですが、別件のOKwaveでの回答に、税申告上気にするポイントは費用かどうかで、それ以降は自分が管理しやすいようにしていいと知りました。 開業のために当てた費用を開業費として当てていいのでしょうか? 初心者なので、申し訳ないですが、説明もいただければと思います。
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- hata79
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開業のために支払った費用は繰延資産として、事後経費化できます。 「開業のために支払った費用」の定義は広義と狭義があり、狭義のものが「開業費」として繰延できると考えると良いです。 例えば、開業に必要だからと応接セットを40万円で購入したとします。 これは開業費ではなく「応接セット」としての減価償却資産となります。 検索したところ、解りやすく説明してるサイトを見つけましたので、紹介しておきます。 これ以外でも「開業費」で検索すると、「開業前に購入したものが、すべて開業費となるわけではない」ことがわかりますよ。
- nanasuke7
- ベストアンサー率47% (106/221)
開業しているのであれば、開業費という科目を使うことはできません。 それぞれの内容にあった勘定科目で処理する必要があります。 開業時に取得した等の情報は、仕訳の摘要欄に記録するのが良いと思います。
- nanasuke7
- ベストアンサー率47% (106/221)
開業費は、開業するまでの間に特別に支出した開業費用は、開業費としてまとめて計上します。対象はあくまで開業するために必要なものなので、事務用品みたいに、今後経常的に係る費用は事務用品費と計上します。 開業費は会計上5年間で均等償却しますが、税法上は任意償却となっていますので、初年度に全額費用化しても良いですし、会社が黒字化してから費用化しても問題ありません。
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
>開業のために当てた費用を開業費として当てていいのでしょうか? はい >税申告上気にするポイントは費用かどうかで、それ以降は自分が管理しやすいようにしていいと知りました。 これは一部間違い。 開業費は繰延資産ですから「費用」ではありません。 赤字の年には償却せず黒字の年に償却することで節税になります。
補足
わかりやすく説明してもらい、ありがとうございます。 繰越資産を急ぎで調べました。 <開業のための購入> 開業費 10 / 現金 10 <期末> 開業費償却費 10※ / 開業費 10 こういった感じでいいのでしょうか・・・※のところは好きに額をきめれる、むしろなくても構わないということでいいのでしょうか
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2217/11176)
電話機、机などすべて利益を上げるために必用な費用です。 利益を上げるために、必用な物は、経費と認められます。 (開業費などの項目で)
補足
至極当たり前な話ですね。ありがとうございます。
補足
開業するまでの間のものなんですね・・・ 開業してからも色々買っているのですが、そういったものは事務用品費や器具備品でするかしかないのでしょうか。何か開業だとわかる勘定科目はあるのでしょうか。