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H22年分の確定申告について教えてください。

H22年分の確定申告について教えてください。 フランチャイズの学習塾を自宅で開いています。 これまで確定申告書(青色)の作成は、税理士さんにお願いしてきましたが、高齢のため今春限りで廃業されます。 これを機会に、2010年分の確定申告書は自分で作成しようと考えています。 質問は、2点です。 1、青色申告決算書と確定申告書の作成ができる、「弥生の青色申告ソフト」を使おうかと思っています。現在購入できるのは、2010年3月申告用ソフトですが、それを使って入力していけばいいのでしょうか。2011年3月申告用が出たら、バージョンアップすればいいのでしょうか。バージョンアップをしてそれまでの入力事項が簡単に引き継ぎできるのでしょうか。 2、青色申告決算書についてです。 本部に納めるロイヤリティーは、会計士さんは「教材費」として経費欄の科目の一番下に書いておられました。 自分が本で勉強した限りでは、「教材費」という勘定科目はないのですが、勘定科目を自分で作ってもいいのでしょうか。 ロイヤリティーは、どの勘定科目に入るのでしょうか。 これまで10年以上会計士さんにお任せしてきたので、本当に自分で申告書が作成できるのか、不安です。 上記以外にアドバイスがありましたら、合わせてお願いします。 どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • 9der-qder
  • ベストアンサー率36% (380/1038)
回答No.1

1, バージョンアップすれば大丈夫ですし、バージョンアップは簡単です。ただ、その為に保守契約を結ぶか、毎年ニューバージョンを購入しなければいけません。 なお、その費用を回避する裏技として、保守契約を結ばずにバージョンアップもしない、それで青色申告決算書まで作って確定申告書は手書きにするという方法があります。税法(確定申告書)が変わるので、更新しなければいけないのであり、会計(青色申告決算書)は変わりませんので。 なお、確定申告書の作成方法は、事業所得で例年通りであればどの数字がどこに入っているか追っていけば出来ると思いますし、不安なら税務署へ持っていき相談すれば大丈夫です。 ちなみに、例年通りでない場合、弥生を更新していても処理を誤る場合がありますので、ご注意下さい。(弥生の性能ではなく、入力方法という意味です。) 2, 「ロイヤリティ」勘定がいいと思います。 そのほかにも、「支払手数料」「経営指導料」等がありますが、難しく考えないで、「ロイヤリティ」でいいとおもいます。

amy-kathy
質問者

補足

詳しく、また、わかりやすく教えていただき、ありがとうございます。 「ロイヤリティー」勘定の件は、理解できました。 弥生のソフトの「保守契約」と「ニューバージョンの購入」の違いについて、もう少し詳しく教えていただけますか? よろしくお願いいたします。