- ベストアンサー
to不定詞の小さな違いについて
to不定詞を勉強しているのですが、 日本語訳がしっくりこないので質問させていただきます。 expect to 「~するつもり」 intend to「~するつもり」 try to「~しようとする」 attempt to「~しようとする」 mean to「~しようとする」 seek to「~しようと努力する」 endeavor to「~しようと努力する」 上記のように私の参考書には書かれているのですが この日本語訳のままだとそれぞれの細かい違いがわかりません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以下のとおりお答えします。 >to不定詞を勉強しているのですが、 >日本語訳がしっくりこないので質問させていただきます。 ⇒それぞれの語句(言い回し)が、「各動詞の語義+近接未来」を表わしますよね。 それで、各語の原義を調べ、それに「近未来」のニュアンスを加えた訳語を示してみます。意味あいが少し変わってきたりするかも知れませんが、少なくとも、違いは意識できるのではないでしょうか。 expect to「~するつもり」:期待する→「期待をもって~しようとする」 intend to「~するつもり」:意図する→「意図をもって~しようとする」 try to「~しようとする」:試行する→「試しに~する・してみる」 attempt to「~しようとする」:企てる→「~する企てである」 mean to「~しようとする」:意味する→「~するということである・意味である」 seek to「~しようと努力する」:求める→「求めて~するつもり」 endeavor to「~しようと努力する」:努める→「努めて~するつもり」 以上、(簡単のための)ご回答まで。
その他の回答 (2)
- notnot
- ベストアンサー率47% (4901/10362)
それぞれの動詞の意味をちゃんと把握して、それがどうして日本語で「するつもり」「しようとする」と表現されるのかを考えればいいかと思います。 expectは期待するとか当然と思うと言うことなので、expect toは「当然聞かれるまでも無くするつもりである」というような意味になります。 intendはもくろむ、意図するという意味なので、intend toは、「する意図を持っている。意図を持ってする。わざとしようと思っている」というようなニュアンスになります。 以下略。 辞書のその動詞の説明を最初から最後までよく読んで考えてみてください。
お礼
ありがとうございました、調べて考えてみます。
- Oubli
- ベストアンサー率31% (744/2384)
例にあげられたものをみるとと、to不定詞がすべて未来あるいはまだ終わっていない動作に関連していることが解ると思います。「~する」は連体形で名詞の「つもり」に繋がりますし、「~しようと(~)する」は日本文法でなんというのかは忘れましたが動詞に繋がります。後ろが名詞になったり動詞になったりするのは日本語訳の問題であって、英語不定詞の意味の方向性は同じです。
お礼
ありがとうございました、参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございました、コツが掴めた気がします。