フレックスはなぜ普及しない?
私が就職活動をしていた10年ちょっと前は、
「週休二日・フレックス」なんて言葉がもてはやされていました。
しかし、つい最近就職活動して感じたことは、
「フレックスタイム制を採用している会社なんてない!」ということです。
私は派遣社員としていくつかの会社で勤めた経験もあり、フレックスタイム制を採用しているところもありましたが、
実際に利用している人はほとんどいなくて、無いも同然・・・という感じでした。
「フレックスタイム」が日本で導入されてからだいぶたつのに、
なぜまったく普及しないのでしょうか?
特に「早く帰宅する」という話はほとんど聞きません。
「朝遅めに出勤する」という話はたまに聞きますが・・・。
もちろん、仕事が残っているのに早く帰ってしまうのは問題ですが、
そうでないときは、3時や4時に帰宅してもかまわないと思うんです。
私としては、朝超早く出勤して、3時や4時に帰りたいなあ、なんて思うのですが・・・。毎日ではないにしても、夕方から音楽会に行きたいとか、そういうときだけでも早く退社できればありがたいのに・・・と思ってしまいます。
なぜフレックスという制度は日本になじめないのでしょうか?また、今後も普及することはないのでしょうか?また、皆さんはフレックスタイムを活用しまくりたい・・・とは特に思わないですか?
いろいろ質問してしまってすみません。特に困っているというわけではないのですが、皆さんのご意見を聞いてみたくて投稿してしまいました。
お時間のあるときにでも回答いただけると幸いです。よろしくお願いします♪
お礼
詳しく有難うございました