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麻薬で作った芸術作品評価する?

ドラッグで脳を異常な状態にして作られた芸術作品を支持しますか? 大麻もダメにすると日本の音楽でも結構制限されますよね

みんなの回答

回答No.3

関係ないですね。 ミロのビーナスの作者が麻薬をやっていた場合どうなるか。作品に対する評価は変わりません。 芸術作品の評価軸に作者が入って来た時点で、それは芸術を見る目ではないでしょう。 麻薬をやっている作者は支持できませんが。 麻薬がいい音楽を作り出したのではなく、麻薬がやられるような廃退的な文化背景から生まれた素晴らしい作品もあったと考えたいですね。

noname#210381
質問者

お礼

誤怪答ありがとうございます

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

ドラッグで脳を異常状態にして作った芸術作品って、アンリ・ミショーのメスカリン作品ぐらいしか思い浮かばないですけどね。現在からみれば特記すべきものでもないでしょう。 ジャズやロックの音楽家だとヘロインやコカインの依存者は少なくないです。たとえばモダンジャズの創始者であるチャーリーパーカーは麻薬依存者でしたが、これは子供の時の交通事故でモルヒネを使ったからだともいわれています。パーカーが麻薬に染まっていなければモダンジャズを創始できたか、これは解らないですが、少なくとも若死にすることはなかったと思います。なお、大麻は脳への影響という点ではアルコール程度のものではないですか。そんなもので特別な芸術作品ができるとは思えません。

noname#210381
質問者

お礼

CHAGE、マッキー、尾崎豊涙目ですねそれわw

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.1

世界中の著明な芸術家って、躁欝病患者が多いです。5年ほど大活躍し、2年ほど雲隠れをされている芸術家、作家、詩人、役者、躁欝患者です。脳が外界と遮断し異常な状態になっている時に感じたり見たりしたことを、正常状態に戻った時に再現表現しているので、通常人は考え付かない表現となります。 ドラッグは一時的にそのような状態を作り出すので、ドラッグによるものか、躁欝患者の作品なのかは、判断はできないです。 それから、大麻は、まったく幻覚症状もなし、習慣性もなし、でいわゆる麻薬ではありません。ただ、大麻を吸うとタバコがまずくなる作用があり、禁煙しゃが増えるので、タバコ産業、その献金を受ける政治家が麻薬扱いで禁止しているだけです。世界中で喫煙者が激変したところは、タバコ産業も成り立たず、政治献金もなくなったところから、自由化になっています。メチャクチャ臭いが強く、数日間も残るので、自由化され国では大麻販売量は禁止されていた時期よりも激変しているのが現実です。

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