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教えてください
木の年輪は、どうしてつくのでしょうか? どんな条件でつくのでしょうか? 年輪のサイクルは、どのような条件なのでしょうか? 年輪によって北と南が識別できる理由はなにですか? 教えてください。
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- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
赤道付近の木材は、「南洋材」と呼ばれています。これらには、はっきりとした年輪はありません。 http://www.fujiwakimokuzai.websapo.jp/menu3/main.php?mode=list&cat=3 しかし、うすい年輪はあります。これは、雨季と乾季などあって、木の成長速度が多少違うためです。
- noname67
- ベストアンサー率39% (86/216)
木に年輪ができるのは、成長の時期によるもの。 木部と樹皮の境で細胞分裂が起こり、新しい繊維細胞や年輪を作る。 日本では、色の薄いところは春~夏、色の濃いところは夏~秋。 寒い冬は成長が止まります。 年輪によって北がわかる...は、寒いと年輪の幅が狭くなるという説からですが 事実ではないようです。
補足
寒い冬に成長が止まる、ということですが、日本よりも寒い国がたくさんあると思います。 また、赤道直下の地域はあまり気温の差が少ないと聞いたことがあります。 もし、それでも(気温の変化によらずに)年輪が着くのでしたら、それはなぜでしょうか?
- Prome_Lin
- ベストアンサー率42% (201/470)
木は、暖かいときにより生長し、寒いときには、あまり生長しません。 そのために、年輪ができるのです。 「年輪」という言葉からも明らかなように、サイクルは「1年」です。 また、上記のように、暖かいときにより生長するので、夏の間、より太陽光があたる、南側が北側に比べて生長するので、南側の幅が広くなります。 したがって、木の切り株を見て、年輪の幅が広い方が南となるわけです。
補足
日本のように四季がある国もありますが、四季がない国、また、一年中寒い国、暑い国では、どうして年輪がつくのでしょうか?
補足
『年輪』というからには、どのような木であっても一年に一度、模様がつくのでしょうか?