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彼岸の読みがわからない41歳
わたしの知り合いは41歳で「彼岸」を読めませんでした。ビックリしました。日常でも普通にある言葉ですからまさか知らないとは。「彼岸」はいつならう漢字でしょうか?
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「彼」と言う漢字は中学校 「岸」と言う漢字は小学三年生 で習うらしいですが、「彼岸」となると特殊なので、学校では改めて習うでしょうかね? 日常にお彼岸を感じることがない環境だったら、覚え損ねることもあるかもしれませんけどね。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
ああ、あいつを思い出した。 元々学習能力が悪く、覚えても忘れている。分からなくても生活は出来る状態だから。 彼岸を覚えても直ぐに忘れる人でしょう。生活に結びつかない、影響がないと人の記憶って忘れていく物です。 職場に居た人ですけどね、小学生レベル、中学生レベルの知識が怪しかったです。ただ、生活の中で利用する知識でも無かったようですね。地理のレベルも怪しかったし。 学校より、一般的な文字で親や新聞、テレビなどから学ぶような物かな? 色んな事に興味を持っていると色々覚えるし、忘れた事でも思い出したりします。でも、使わない、興味のない知識は忘れていきますからね。 子供が居るので授業参観とかで思い出すことは多いなぁと。数学は駄目だけど。思い出しても無理だったわ。
お礼
ご回答ありがとうございます。同じような方が知り合いでいるんですね。彼は3人の子持ちのため、読めて欲しかったです。ご回答感謝致します。
彼岸は知らなくても、春分の日・秋分の日は知っているでしょう、国民の休日です。 彼岸=雑節 2015年の彼岸 春の彼岸 3月18日~24日 秋の彼岸 9月20日~26日 最初の日を、「彼岸の入り」最後の日を「彼岸明け」真ん中を「春分・秋分」 今月の連休の最後の23日が「秋分の日」 仏教では、私たちの住む世界ではこちらの岸、三途の川を挟んで、御先祖の住む世界をあちらの岸と言はれる。 私たちの住むこちらを「此岸」 御先祖様の住むあちらを「彼岸」と言う。 極楽浄土は西の彼方にあるとされている為に、太陽が真西に沈む春分・秋分に先祖のお墓参や供養する仏教に無い日本独自のもの。 お彼岸 秋は、御萩 おはぎ・春は牡丹餅 ぼたもち。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございます。とても勉強になりました。今後に生かしたいと思います。感謝致します
- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
習ったとしても使う習慣がなかったということもあるかもしれませんね。 彼岸にともなって仏教の行事がないような家だと関係ないということもあるのではないでしょうか。 その時期の中に春分の日・秋分の日があり、そちらの方が目立つし、「おひがん」という音で覚えてしまっていると、漢字に戻せないこともあるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かにそうですね。感謝致します。
- 藤岡 弘(@takirahja)
- ベストアンサー率22% (135/605)
読めない認識があるだけましです。 彼岸カレシー でしょ えっウッソー なギャルは 熱海→ネッカイ 渥美→アタミ 土産→ドサン 読めない事や勘違いが逆に うっ けっ るぅー のだそうです。 学ぶ姿勢より場が面白い事 バラエティ化 笑点化 よしもと化 しとります。 時代の流れでしょうか? ジャパネットでシャープカラー電子辞書! みゃしゃん!にまんきゅーせんはっぴゃくえん! ソウリョウハベットロッピャクゴジューエン(セコイ) でも買おうかな?
お礼
ユーモアあふれるご回答ありがとうございます。なるほどと読ませていただきました。感謝いたします
一般の社会通念上の慣わし、理(ことわり)...等の"言葉"や"所作"は、 >何時(いつ)習う?...とゆうモノではないんだ。 自分から体得、会得するモノなんだ。 だから、不惑の年で「彼岸ひがん」を知らないとは、御知り合いは無為な人生(=手を合わせたことも無い、本も読んだことが無い等....)を送って来た証左。 序(つい)でだから、彼岸の外に次の語を御知り合いに教えても上げましょう.. ■河岸かし ■彼我ひが 最低2個書いときます。
お礼
ご回答ありがとうございます。そのとおりですね。ご提示された漢字も教えておきますね。感謝いたします
- AD-ASTLA
- ベストアンサー率17% (66/367)
ちょっと情けないですね。 たまたま読めなかった、だけならいいんでしょうけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。会社の副主任をやってるらしいのですが、私も情けないなと思いました。ご回答感謝致します
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
習うってことはないのではないでしょうか?それに習っても覚えてないことは幾らでもありますし、一つのことだけで判断するのは早計な可能性もあるでしょう。 その方がたまたま経験されたことがなくて(例えば親が墓参りとか全くしなかったとか)、それだけを知らなかったとかなら強ちあり得ない話でもないのかもしれません。ただし、一般的に使う他の言葉も知らないのであれば、少しひきますが…。 もしかしたら、あなたにも一つくらいはそう言った言葉があるかもしれませんよ。少なくとも私には幾つもありましたし、その度に憶えてきました。これからも、まだまだあるかと思います ^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。「彼岸の入り」と伝えたら、読めなくて、意味分からないと言われてしまったので、先方中卒のため、気になりました。ご回答そのとおりですね。感謝いたします
小学高学年ぐらいかなぁ。 大卒でも、これ読めない?とか、間違ってるよ。とか言うのはありますから、学歴には関係ありません。 使うことがなければどんなことでも忘れてしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほどそうですね。感謝致します
- Melody-C
- ベストアンサー率43% (384/884)
「ひがん」という言葉を聞いた事があって、音としては知っていても、漢字で「彼岸」が結びついていなかったのでしょうね。 彼岸は祝日でもないですし、カレンダーに書かれていない事も多いのでは? そうなると「彼岸」を目にする機会はないでしょうね。 「彼」も「岸」も小学校で習いますが「彼岸・ひがん」の単語は習いません。 お家に仏壇がなかったり、お墓が遠かったりして滅多にお参りしないご家庭なら、彼岸は日常的な言葉ではないのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かにお墓参りは滅多にしないようです。ご回答感謝いたします
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お礼
ご回答ありがとうございます。確かにそうですね。お墓参りはちゃんと行ってる人ですが、読めない事もあるんですよね。回答感謝致します