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中日:彼岸の「ちゅうにち」と相撲の「なかび」
タイトルの通りですが、 彼岸の「ちゅうにち」と相撲の「なかび」と、 同じ漢字ですが読み方が違います。 由来を知りたいのですが。
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もともと、「なかび」の方が一般的で「ちゅうにち」は彼岸に限って使われていました。17世紀の始めに出版された「日葡辞書」によると「ちゅうにち」とは「日本で死者のために供養を行う、ヒガンと呼ばれる週日中間の日」となっています。「なかび」といっても、当時は相撲、歌舞伎などの興業界ぐらいにしか使っていません。この区別ですが「なかび」がやまとことばで、もともとあったものが、「ちゅうにち」がたまたま同じ漢字を使う外来思想の言葉として入って来たものと思います。明治になり、混同が生じ現代に至りました。
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- yoda
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回答No.1
yodaです。 「ちゅうにち」 彼岸七日間のまんなかの日。春分・秋分の日。 (仏教からきています) 「なかび」 一定の期間の真ん中にあたる日。 特に芝居や相撲の興行期間の、真ん中にあたる日の事。 由来まではわかりません。
質問者
お礼
早い回答ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。 こんなに詳しい回答を頂けるとは思っていなかったので、色んな意味で感動しましたです、はい。