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上手な再結晶
再結晶を行う際、どんなことに気をつければ、より大きく純度の高い結晶を得ることができるのでしょうか?教えてください。
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再結晶を成功させるため ・保温をする為の発泡スチロール ・種結晶 ・純度、濃度共に高い溶液 が必要であることが既に皆様回答を出されておりましたので もうひとつ加えますと ・再結晶に使用する容器・器具は綺麗なものを使う というところでしょうか。 再結晶は溶液の中で何か「きっかけ」がないと起こらない現象で 逆にいうと「きっかけ」となるゴミや埃が液の中に入っていると そこにも再結晶が起こってしまい大きな結晶を得ることが出来ないのです。 なので種結晶以外のきっかけを与えないことがポイントのひとつですね。 使用する溶液で器具を共洗いしたりなど 細かな心使いで大きな結晶を作ってください。
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- gabuneko
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まあなんて懐かしい話。化学クラブにいた時に作りました。食塩はかなり上級者向きの素材です。あなたが学生で学校の実験室などで作業するならば、サッカロースや硫酸銅のほうがやり易いし、結晶も綺麗に出来上がって大きなものも作れますよ。一度お試し下さい 風とうしの良い場所は必須の条件です。
- bucchiworld
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とにかくゆっくり冷やす。 また、暖かい溶液を数ml取り出して別のところで小さな結晶を作り、それを核にして結晶化を促進するなど。
「塩」などの水溶液として考えると 純度の高い、濃度の濃い水溶液を用意する。 ゆっくり溶液を蒸発させる。 温度を上げるとよく溶ける結晶の場合、温度を下げると結晶が出てきます。ゆっくりと温度を下げるようにする。(例えば、発砲スチロールなどでくるむ) 途中で揺らさない。 じっと我慢して待つ。 など、どうでしょうか。
お礼
いろいろありますね~。ありがとうございました!
お礼
なるほど。そういう手もあるんですね。ありがとうございました!