応募数は国内外から104作品だったそうですから
実際には数百名レベルの条件該当者はいるってことでしょう。
指定された7つのデザインコンペのうち2つ以上を受賞...とありますが
受賞期間の指定ナシなので、かなりの該当者数になったでしょう。
そもそも指定されたコンペには、複数タイトル保持者が多く、常連だらけだし。
JAGDAは、新人賞限定なのがミソですが、
東京ADC賞+ニューヨークADC賞の組み合わせは、元々結構いるし
同じ賞を2回以上でもOKだったので、それなりに幅広い設定だと思います。
身直で考えても2~3名該当するかも、多分うち1名は応募した気がする...
ロゴ&タイポグラフィが得意な方だったので。
あとは審査側の重鎮3名は次世代に譲ってくれた感がありますが、
ホントは応募側じゃない?という数名が含まれていたのは残念。
色々騒がれていますが、個人的には佐野研二郎さんを応援したいです。
入選3名の中では最若手。他2名は「やっぱりココが残るのね、今でも」という
健在感もあるけど、審査側でもそろそろ良かったんじゃない感もあります。
原研哉、葛西薫はロゴ系で今だに最強すぎる!
お礼
ありがとうございます。 結構な人数に資格があったのですね。数人しか無いと思ってました。