和歌の御指導お願い致します!
おはようございます
必要に迫られて和歌を作りました。
初心者というより初めての経験です。
しかも恋の歌ということで、本当に難しく感じました。
作ってみたのは下記です。
うちしのび 待ちに焦がれし
この宵に 逢瀬かさねつ
もろごいに 月夜短し
よのほどろ 心なきかな
かぐわしき 伽羅のにほいぞ
わが袖に かそけくとどむ
むごらしく あかぼしひかり
さりがたく うらかなしけり
よぞあけなれや
イメージとしては男性が女性を想いつつ作った歌という感じです。
多分、言葉遣いや意味などはくしゃくしゃで、全くなっていないと思いますが精一杯作りました。
歌の流れとしては
「夜が来て
恋しく愛しく
胸が張り裂けそうな想いを抱えて
愛しい人へ逢いに行く
恋人との逢瀬が始まるが
夜は とても短く
またたく間に夜が明けてしまう
あの人の香りがまだ袖に残っているのに
何故夜は明けてしまうのか」
という様な想いを綴ってみました。
どうしても「伽羅」というお香は文中に必ず入れたいと思っていますが、それ以外は間違いなどもあるでしょうし、もっと情熱的な表現方法などがあると思います。
和歌作成の経験のある方、どうぞご指導をよろしくお願い致します。
質問等あれば補足にて記載致します。
よろしくお願い致します。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 もしかしたら、別の回答者が…と思いまして、待たせてもらいました。 似たような歌があるのは当然かと思いますが、少しづつニュアンスが違うような気もします。 教えていただいたサイトを見ました。 現在、作者について勉強を始めました。 結構、歴史に登場する顔触れがあり、楽しみです。 お手数をおかけしました。 ありがとうございました。