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, withについて
お世話になっております。 以下についてお教え頂けないでしょうか。 Most people are using cars, with the reslt that towns are becoming more polluted. (1)withの部分は分詞構文でしょうか? ,の使い方がそうしてもわかりません。 (2)またこれは何が省略されているのでしょうか? この点もわかりませんでした。 (3)このthatは同格であっていますでしょうか? すなわち、reslt =towns are becoming more polluted. ご指導のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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A(S V ...), with the result that S V ... で、 A して、その結果、B する、 という感じです。 with は前置詞なので、with 名詞というだけで、これで前の主たる SV と関連します。 省略などありません。 この with は「~とともに」であり、「同時」を表わします。 コンマがあり、分詞構文でも同時を表わすのと似てはいます。 分詞構文も同時でありながら、前から「~して、(その結果)~」という感じになることがあって、 結果、という人もいますが、あくまでも同時です。 ただ、前から読んでいくと、結果に感じるだけ。 今回も、同時ですが result という意味から、当然、結果のように感じます。 with ~で副詞的なもので、英語の直感的には「~という結果とともに」で前にかかるのですが、 きれいな訳としては、英語の流れ通り前から読んでいくことになります。 あくまでも英語の構造としては SV ... という文があって、それに前置詞 with ~がついているだけ、 と考えれば省略などない、ということがわかると思います。 日本語の訳し方として、「~して、その結果~」となるだけのことです。 分詞構文にも付帯状況というのがあり、with にもありますが、 今回、特に分詞が使われていません。 (using, becoming は分詞ですが、そういう文になっているだけで、 構造上、不可欠なものではありません) だから、分詞構文とは言えません。 (3) 関係代名詞ではなく、同格の that としか言いようがないと思います。
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- Oubli
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本来の分詞構文なら、the result being that towns are ...あるいはむしろ、resulting in more pollution in townsになります。 しかし分詞構文というのはラテン語から取り入れた言い方であって本来の英語ではないですから、解りやすくするためにthe resultの前にwithをつけることがあります。そうするとbeingは意味上過剰なので省略することができます。その結果が例文になるのですが、こういうのまで分詞構文と呼ぶかどうかは疑問ですね。付帯状況を示す前置詞withで、that以下はresultを修飾する名詞節(つまり同格ですね)と考えれば分詞構文とか言い出す必要はないように思うのですが。
お礼
お教え頂きありがとうございました。 なかなか難しいものですね。 でもよい勉強が出来ました。 この部分まだまだ十分理解できていないもので、今後も類似の質問をさせていただくかと思いますが、ご教授のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
- bakansky
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> Most people are using cars, with the result that towns are becoming more polluted. 1. 分詞構文ではないでしょう。 カンマがあるのが気になるところですが、あった方がスッキリする気はします。つまり、cars with ... (~を装備した車) みたいな感じになるのを避けるためにカンマを置いたとも考えられます。 それと、with the result that ... という表現は、よく使われる決まった表現といえるのではないでしょうか。たとえばネットの MacMillan Dictionary の result の項目には、with the result that というのが小見出しのようにして太字で表示されています。「結果的に ~ である」 という意味を表す表現です。おまけに、そこにはそっくりな例文が出ていました。 → There is a shortage of cheap housing, with the result that many people are leaving the city. この例文でもカンマが入っています。こういう文の場合にはカンマを入れるのが慣習になってるのかもしれないですね。 2. A, with the result that B. で 「A である、そしてそれには B ということが伴っている (付随している)」 という読み方をすれば、なるほど and という語に置き換えるのもアリだと思います。with という語は短い語ですけれども、and it has ... という意味が 含まれている ともいえます。省略しているのではなくて、初めからそういう意味を持っているわけです。 3. おっしゃるとおりだとは思いますが、with the result that ... というカタマリで把握することも大事かと思います。
お礼
随分ご回答にお時間とらせましたね。また添付もありがとうございました。 実は、私が質問した文章は、ロングマン辞書からのものです。 そうですね。andが私には一番ぴったりきます。 このような文が理解できので私はまだまだ初歩レベルからはだっせれていないです。 これからもどうぞ宜しくお願い致します。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
「…と一緒に」「…を伴って」の意味で、with で最初に覚える意味です。「車を使っている。そのことが…という結果を伴っている」と考えるといいと思います。コンマがありますが、分詞構文ではありせん。コンマがないと cars と result がくっ付いてしまいます。result は using cars に繋がりますので、誤解のないように区切りを付けたのでしょう。 何の省略もありません。そもそも省略されているということは、省略しても通じるということですので、そのまま読み取るのが第一歩です。 同格で正解です。
お礼
よいポイントをお教え頂きありがとうございました。 これからもどうぞ宜しくお願い致します。
補足
お蔭様でよい学習が出来ました。 すみません。もしよろしければもう少し具体的に以下についてお教え頂けないでしょうか。 「result は using cars に繋がります」とはどういうことのなのでしょうか? ,whithを ,andと考えたいいでしょうか? 理解が悪く申し訳ございません。 何卒宜しくお願い申し上げます。
お礼
「with 名詞というだけで、これで前の主たる SV と関連します。」がわかりませんでした。 Most people are withと考えるのでしょうか?