• 締切済み

ギリシャにエールを送りたい

  ギリシャはいま経済難にあるが、ギリシャの人々はもっと誇りと威厳をもって生きていくべきではないでしょうか。 ギリシャは文明発揚の地であり、哲学の聖地である。 アルケーを生んだターレスもまたギリシャの哲学者であった。 ギリシャは数学の聖地でありピタゴラスもユークリッドもアルキメデスも皆ギリシャ人だ~。 決してEUの圧力に屈する必要はないのである。 しかし間違ってもドイツにゆすりたかって賠償金を得ようなどと考えないほうが良い。 そんなことをしたらゆすりたかりの国、あの韓国と同類になってしまうからである。 そうなるとこれまでにギリシャ築いた誇りも威厳も全て失うことになる。 人はパンのみにて生きるものではありません。 そんなことは考えず当分の間は困窮生活に耐え、今のピンチを切り抜けることではないか。    

みんなの回答

回答No.4

本日、国民投票の結果、EUの財政再建案を拒否しました。 びっくり! 何も産業らしい産業もなく、観光産業しかないギリシャがEUに加盟したことで、放漫経済に走り、しかも歴代政権はポピュリズムで、国民にお金をばら撒き、43兆円もの借金を重ねて、デフォルトの瀬戸際に陥っている。 歴代政権に賛同する人たちを次々に公務員として採用し、国民の半数近くが公務員という歪んだ経済構造にしてしまった。 しかも、日本の場合、定年退職して公的年金は在職時の3割支給なのに、ギリシャは9割も支給している。 こんなことをしていれば、いずれは破綻するに決まっている。 それをチプラス首相はEUと「チキン・ゲーム」をやって、借金の棒引きを狙っている。 まあ、最終的にはEUは大幅な債権放棄に追い込まれるだろうな。 なんと言っても、ギリシャは西欧文明の発祥の地、ムゲに切り捨てられないよ。 まあ、それがチプラス首相の強気の背景にあるのだろうけど。 「ギリシャを切れるものなら切ってみろ!!」ということだろうな。 だけど、10年後、20年後の日本の姿を見ているようで、他人事とは思えない。 だから、対岸の火事と笑っていられない、いずれ日本の番が回ってくると思うと。

noname#260418
noname#260418
回答No.3

哲学の聖地であるから、が 理由でしょうか。 経済に詳しくはないのですが 円相場が不安定なことも心配ですね。 他国のことを思う気持ちは悪いことではないのですが、 日本にしわ寄せがくることも心配です。 あまり内政干渉はしたくないですね。

回答No.2

失業者を救うために、収益性の無い分野で公務員を増やし、今や勤労者の40%が公務員といしえて、採算性の無い職業に就いている。 そして、その公務員は50歳になれば、早期退職制度で引退でき、引退後も現役時代の90%もの額の生涯年金をうけることができる。 年金を払うのはギリシャ人の若者ではない。 自分が積み立てた基金でもない。 65歳まで働いて税金を納めるドイツなどの他国からの借入金です。 こんな連中は、自立する覚悟もなければ、今後のEUの発展に寄与することもない。 古代ギリシャとは別の国になったのですよ。 誇りも尊厳もなく、無いものねだりの怠惰な国民と言われてもショウガナイでしょう。

回答No.1

じゃあ、全財産を寄付して移住してください。