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ギリシャにちなんだ・・・
ギリシャの人が創ったクラシック曲かギリシャを表した曲はなんですか?
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こんにちは。 ギリシャ人の作曲家といえば,古くはピタゴラスは音楽家でもあったらしいですが,作品はさすがに残っていないのではないかと(調べてはいません)。 クラシック,というか,現代音楽作曲家では,クセナキスという人が有名です。 (回答にあたり改めて調べたところ,ギリシャ系フランス人でしたが) バリバリ?の現代音楽作曲家なので,一般に知られている作品はないですが,その筋?で有名な作品としては, ノモス・ガンマ シナファイ といったものがあります。とっても難解な作品です。 有名なクラシック音楽作品の中でギリシャにちなんでると一般的に思われそうなのは,個人的には, ☆ドビュッシー 前奏曲集(第一集)より デルフィの舞姫たち かな,と思いました。 ここでいう舞姫とは,いわゆる「デルポイ(デルフォイ)の神託」を降ろす巫女さんのことのようです。 また,有名なベートーヴェンに「アテネの廃墟」という作品がありますが,作品自体は特に有名でもないと思います。 ちなんだ,というのにギリシャ神話・文学などにちなんだ作品まで含めてよければ,数限りなく・・・はちょっと大げさですが(笑),たくさんあります。 思いつくまま有名無名かまわず乱雑に列挙しますと, ☆ラヴェル バレエ「ダフニスとクロエ」 ☆ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲 (パンというギリシャ神話の神様のエピソード) ☆フランク プシュケ ☆ベートーヴェン 「プロメテウスの創造物」 ☆スクリャービン 交響曲第5番「プロメテ」 ☆モンテヴェルディ 歌劇「オルフェウス」 ☆グルック 歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」 ☆R.シュトラウス 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」,「エレクトラ」 ☆ルーセル バッカスとアリアーヌ などなど。 音楽としては,上から2~3曲くらいが個人的にはオススメです。
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- SPS700
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#3です。余分です。 ギリシャの民族楽器はブゾーキですが、その名手、ツィストウディスの演奏をお聞きください。1分位のところでゾルバの墓に赤い花を捧げるのはテオドラキス、終わりの茶色の楕円形の窓に現れるのは白髪が『ゾルバ』に出たアンソニー・クイン、黒髪が作曲家です。 http://www.youtube.com/watch?v=AFyI09Jp-jE&feature=related
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
「ギリシャの人が創ったクラシック曲」については、もう優れた回答が寄せられていますので、以下は「ギリシャを表した曲」の作曲家です。その名は、ミキス・テオドラキス。映画『ゾルバ』『Z』などの音楽を手がけた人です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%82%B9 僕はごく偶然彼のコンサートに紛れ込み、会場の通路を練り歩く熱血的な歓迎で、彼がイラクの戦争に反対で、パパンドレオで潰れたギリシャ政界を立て直し、単なる作曲家ではなく真に平和とギリシャを愛する政治家でもあることを知りました。 『Z』では、獄中生活の経験が感じられます。下記は『ゾルバ』からの抜粋ですが、次の2:20あたり、その次の指揮はテオドラキスさん自身です。 http://www.youtube.com/watch?v=cec34OOdnRA http://www.youtube.com/watch?v=sW4XspoF7Z4&feature=related
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
ラヴェル/「ダフニスとクロエ」 言わずと知れたギリシャものです。このバレエ作品の元となった物語自体が古代ギリシャに作られたものだそうです。 ドビュッシー/「牧神の午後への前奏曲」 「牧神パン」自体が古代ギリシャの神です。この曲の着想元となったマラルメの詩の内容自体が、ファンタジックな古代ギリシャ世界が強く打ち出されていると思います。・・・とはいえ、音楽の記念碑的かつ重要な意義を占めるこの曲に関しては、聴き手はあまり当初の着想ばかりに捉われない方がいいかもしれません。 同様の題材で、無伴奏フルート独奏作品として最もよく知られた1つ「シランクス」もありますね。 そういう意味では、(「夜想曲」より)「シレーヌ」なんかも「セイレーン」のことで、ギリシャ神話の架空の生物のことです。 ドビュッシー/「ビリティスの3つの歌」 ドビュッシーとも大変親しかった仏人ピエール・ルイスによる、「ビリティスというギリシャの架空の女性詩人による詩」という設定の詩が元になった歌曲です。 ドビュッシー/「ビリティスの歌」 という、パントマイムと詩の朗読と一体となった付随音楽(当初予定)もあります。さらに、 ドビュッシー/「6つの古代碑銘」 はこの「ビリティスの歌」の中から一部(?)をピアノ連弾用に改作したものだそうです。今となっては後者のピアノ版の方が耳に出来る機会が多いと思います。 サティ/「ジムノペディ」 「ジムノペディア」という言葉が古代ギリシアの祭りから由来しているそうです。・・・が、サティの曲のタイトルの意味については話半分で受け取っておいた方がいいかもしれません。 この辺の時代の作曲家は、探せば他にもあると思います。 この頃の近代西洋では、イタリアもしくは独墺主義から脱却し、ヨーロッパから飛び出した外の世界(アジア・アメリカ・中東など)、あるいは忘れられた古典や西洋の原点を再評価するという流れが起きていた時代でもあります。その1つが、ヨーロッパ文化の根源でもある古代ギリシャへの思いということでもあったようです。
お礼
歌曲はなかなか聞く機会もなく 不勉強であまり知りません ヨーロッパ文化とギリシャの関係おもしろそうですね。ありかとうございました
お礼
知っているタイトルが結構ありますが、曲について深く知らなかったのでとても参考になりました