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地面の読みは何故「ち」に、゛じゃないの?

地面の読みは何故「ち」に、゛じゃないの? どうして「し」に、゛なの? ぢめんじゃ変なの? 他に疑問がある方、この究極の質問に答えていただける方、どうぞ宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.10

日本国内での統一表記として、お上が決めたことだから。 現代仮名遣い:文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19860701001/k19860701001.html

yuzu7x1
質問者

お礼

お上殿が決めたことなら、致し方なし。 リンク先をいただきありがとうございます!!

  • msMike
  • ベストアンサー率20% (364/1804)
回答No.9

「この究極の質問」ですって!? 貴方が無知なだけです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E4%BB%AE%E5%90%8D%E9%81%A3%E3%81%84

yuzu7x1
質問者

お礼

そうなんですね…悲しいです。なかなか人に聞いても答えてもらえませんでした… まぁ分からないことが分かるのは、ソクラテスの無知の知ですね!! なにはともあれ早急にお返事していたけて光栄です!!ありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.8

復刻版の「のらくろ」ではそういう書き方をしていたのを見ました(原作は昭和9年発行)。 単語の由来から考えれば元々はそうだったはずですが、戦後の日本語教育で変わったようです。私が小学校2年のときすでにそうで、42年前国語のテストで同じことを書いて×をもらった経験があります。

yuzu7x1
質問者

お礼

おぉ!!テストでバツとはシビアですね… 小2だとなんでも理屈より暗記ですから、あまり記憶に残りづらそうです! 貴重な経験お聞かせいただきありがとうございます!!

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.7

訓には汁などもありますね。濁る場合にはぢるではなくじるでしょう。ちなみに私のパソコンではローマ字変換では「じ」はJI,「ぢ」はDIですから、はなじるは鼻汁とでますが、はなぢるでは鼻血るになってしまいます。アルファベットを借りるとわかることもあるのは興味深いことだと思います。

yuzu7x1
質問者

お礼

なるほど!!変換の観点からも見れますね!

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.6

その原則は訓に関するもので音には適用されないのでは。地の場合は音ですね。血は訓ですが、鼻血は「はなぢ」で、「はなじ」ではないと思います。

yuzu7x1
質問者

お礼

地面のじの話になると必ずと言っていいほど鼻血のぢの話がセットになりますよね。 貴重なご意見ありがとうございます!!

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

1。16世紀の終わりまでは発音の区別がありました。  このころ日本に来たポルトガルの宣教師たちのローマ字では下記のようになっています。  ザ行は  za  ji zu  je  zo    ダ行は  da gi zzu de  do  http://ichhan.sakura.ne.jp/rendaku/rendaku4.html 2。17世紀の終わりにはこの区別がなくなりました。  1695年に『蜆縮涼鼓集』(けんしゅくりょうこしゅう)が出ましたが、シジミ、チヂミ、スズミ、ツヅミの第二文字ジとヂ、ズとヅをどの語で使うか、という本でした。 3。発音 > 表記  このため下記の「四つがな」(=じ、ぢ、ず、づ)は、発音の問題ではなく、どの仮名を書くか、すなわち、仮名遣いの問題に変わりました。  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E3%81%A4%E4%BB%AE%E5%90%8D 4。ヂ > ジ  下記文化庁の本文第二の5に、例外を除いて「じ」「ず」に統一する、とあります。   http://kokugo.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kijun/naikaku/gendaikana/honbun_dai2.html 5。語頭のぢ  ここで点々の無い語がある時、(例えば「血」が連濁になって「はなぢ」となる時)以外は「ジ」と書く事になり、語頭の「ぢ」は現代仮名遣いでは無くなりました。

yuzu7x1
質問者

お礼

4つの項目に分けて、その上無駄の無い説明 誠にありがとうございます。こういうのはやはり専門家に聞くものですね!! ありがとうございます!! ベストアンサー?何それ美味しいの? ベストアンサーですよ!!なんて、なんて上から目線なんでしょうね。そんなことより貴重な回答者さん達に感謝の嵐です!!SPS700さん代表で

回答No.4

 回答ではありませんが、    「難しい」も「むつかしい」なのに濁ると「むずかしい」ですよね。不思議・・・。  蛇足ですが、  「七」は「ひち」が正しい読みなのに、パソコン等でで入力するとき「しち」だと変換するのに「ひち」では変換してくれないのは何故なのでしょう。これも別の意味で不思議・・・。 (ちなみに今でも小学校の教科書はちゃんと「ひちひちしじゅうく」です。)

yuzu7x1
質問者

お礼

私と似たような疑問をお持ちの方にあえて光栄です!ありがとうございます!!

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.3

言葉というものは生き物です。 使う人がころころ変えていくものなので決まった 「文法」というものはありません。 「文法」として習っているものは「言葉」を 集約・分類して体系化したものにすぎません。 ら抜き言葉、 意味を取り違えている(変わってきている)「やばい」「気が置けない」 これらは近い将来、文法書に載るでしょう。 「文法書」を法律のように縛っているのはフランスがあるそうです。 載っていないものはすべて間違いとして処理されるそうです。

yuzu7x1
質問者

お礼

ほかの例も出していただき、大変勉強になります。ありがとうございます!!

noname#210555
noname#210555
回答No.2

あ、なんか誤解を招きそうですね。 日本語がバラバラというのは古文書などを見るとわかるとおり みんな結構好き勝手な字を使っていて、その「文字統一」をした、ということです。

yuzu7x1
質問者

お礼

文字統一か…こんな答えがすっと出てくるなんてとても尊敬します!! ありがとうございます

noname#210555
noname#210555
回答No.1

簡単に言えば、日本語を統一&使いやすくするため 政府が決めた。です。 http://d.hatena.ne.jp/mtoyoshi/20080613/1213410155

yuzu7x1
質問者

お礼

なるほど!! 決められているなら仕方ありませんね ありがとうございます