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何故「地震」を「ぢしん」と読まないのか?
小学校だか中学校の頃からずーっと疑問に思っているのですが、 「地」と言う字は「ち」と読みますよね。 なのに、何故濁ると(濁点を付けると)「じ」になってしまうのでしょう? 漢和辞典でも読みには「ち・じ」って書いてあるんですよね。 昔は「ぢ」と言う表現が無かったのでしょうか? そう言えば「痔」や「親父」も「じ」「おやじ」ですねぇ。 はっきり言ってどうでも良いことなんですが、 そう言うのに限ってずーっと気になるんですよね(笑) 御存知の方居ましたら、お教え下さい。
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noname#2543
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お礼
詳しい回答、有り難う御座います。 昭和61年と言うとつい最近の事なんですね。全然知りませんでした。 僕が子供の頃は統一されていなかったのかぁ。 言葉が庶民の文化として定着してきたからこそ 「発音主義」を重視して「ぢ」から「じ」になったと言う事なんでしょうか。 しかしどうして発音を重視すると「じ」なんでしょうね。 「ぢ」と言う発音は「じ」と言う発音よりも後に出てきたと言う事なんでしょうか。 それとも「じ」の方が発音しやすいってことなんですかね。 「ぢ」って歯と歯の間に下を挟んで発するから少し言い難いですもんね。 それにしても日本語に限った事ではないですが、言葉と言うのは奥が深い。 色々な人の考えよってその時代その時代で変わっていくものなんですね。 数十年後の日本語と言うのも想像が付かないような変貌を遂げているかもしれませんね。