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おじいちゃんがいても「おばあちゃんち」?

私の彼の疑問です。 彼は、おじいちゃんとおばあちゃんのおうちに行くとき、 父方は二人ともそろっていたのに「おばあちゃんちに 行く」と言っていたそうです。 彼の母方は今ではおばあちゃんしかいないので、 当然「おばあちゃんち」になるのですが、彼曰く、 おじいちゃんがいても「おばあちゃんち」って言う 気がするらしいのです。 おばあちゃんの方が長生き、というところが圧倒的に 多いでしょうし、そのせいで、「おじいちゃん」と 呼ぶこと自体少なくなってきてるから そう思いがちなのかなとも思ったのですが、 私のところも両方とも早くにおじいちゃんが 亡くなっているので、彼の言うことが本当なのか わかりません。 そこで、おじいちゃんがまだご健在で同居してない方は 「おじいちゃんちに行く」と言いますか? 「おばあちゃんちに行く」ですか? 「おじいちゃんとおばあちゃんちに行く」ですか? その他の言い方ですか?教えてください。 よろしくお願いします。

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noname#4618
noname#4618
回答No.8

我が家は夫婦ともに両親が健在です。 子供達は「じいちゃんちに行きたい!!」ですね。 おばあちゃんはいろいろ世話してくれたり、お料理したりと 孫の世話をしてくれますが、甘やかしています。とにかく甘い! しかし、なにかババーン!と孫が喜ぶ作業や体を使った遊びはおじいちゃんです。 そして、ダメなものはダメ!と孫を甘やかさないですが、 可愛がっているのが見ていてもわかります。 孫にもそれが伝わっているんでしょうね。 おじいちゃんにはかなわない、わがままが通らないというのがあるんでしょう。 おまけに我が家では、子供達にパパが一番おうちで偉い人だ、 と私が教えています。 まずはなにをするにもパパに確認、ママ(私)がいいかな~と思っても 必ずパパに相談して話し合って決める、ということしています。 ここぞ!という時にはパパの「こら~!!」の一喝でぴしっと なります。 ママにはたまにわがままがとおるけど、パパにわがままはとおらない… というわけで、子供達が”じいちゃんち”と言うのは、 じいちゃんは”じいちゃんの家ではパパ”と認識しているのかも… ちなみに…義姉が3人いますが、孫はみんな「おばあちゃんち」です。 義姉達のそれぞれの実家ではお父さんを激しく拒絶しているので、 孫達は必然的におばあちゃん子になっていったと思われます。 (私は父親に嫌悪感もなく大好きで育ちました。)

noname#5374
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっと、「じいちゃんち」ですか! おばあちゃんもお孫さんのお世話をしてくれるのに、 じいちゃんの威厳は余程強いのでしょうね(笑)。 でもそれがベストなのかもしれませんね。 それでなくても、最近は怒る大人がいなくなった、と 言われてるので、一人くらいコワイ人がいてもいいかと。 > 義姉達のそれぞれの実家ではお父さんを激しく拒絶しているので、 お義姉さんたちにとってのお父さんを拒絶してしまってる のですか?そんな様子が自分の子供にも伝わってしまうと いうことなんでしょうね。 だから、お父さんが大好きだったichigoyaさんの お子さんたちも、おじいちゃんが大好きなんですね。 こういった家庭環境ひとつで、実家の呼び方まで 変わってしまうんですね。

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noname#4392
noname#4392
回答No.11

夫の実家は「××のじーちゃんち」で 私の実家は「○○のじーちゃんち」と 我が家の子供たちは呼んでます

noname#5374
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 kakuponさんのお子さんたちにも「おじいちゃんはエライ人 なんだよ」などと教えておられるのでしょうか? おじいちゃんとおばあちゃんのどちらかに統一された 呼び方ではなく、一方は「おじいちゃんち」もう一方は「おばあちゃんち」だとしたら、ホントに存在の薄い おじいちゃん、ということになるのでしょうか・・・? 呼び方ってたいして重要ではないようで、いろいろ 事情が垣間見えておもしろいですね。

  • katori
  • ベストアンサー率26% (215/810)
回答No.10

絶対そうなりますね、うちも。 私の実家も、夫の実家も、両親そろっていますが、 どちらも、 「バーバんち」 「おばあちゃんち」 です。 一家の中心は、そのうちの主婦となる女性なんだなと思います。 精神的な拠り所が、女性の元にあるのだと思います。 親族のイベントでも、先頭に立つのはおじいちゃんでも、 気持ちの中心にいるのは、どうしてもおばあちゃん。 私自身、祖父が亡くなった時は、 祖母と一緒に見送ったという感覚が強かったですが、 祖母自身の葬儀の時には、 こんなに親族が全員集まっているのに、 おばあちゃんがいないなんて絶対おかしい! ・・・と納得できず、涙が止まりませんでした。 原始女性は太陽であった、というのが、 結局、21世紀でも同様なんじゃないかと思います。 男の人は、少し損な役割ですね。

noname#5374
質問者

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ご回答ありがとうございます。 あっ、おばあちゃん派(?)ですね。 > 祖母自身の葬儀の時には、 こんなに親族が全員集まっているのに、 おばあちゃんがいないなんて絶対おかしい! ・・・と納得できず、涙が止まりませんでした。 う~ん、おばあちゃんの存在は想像以上なんですね・・・ > 男の人は、少し損な役割ですね。 直接関係はないですが、確かに何かと女性だけの サービスがあったりしますよね。 男性の方ばかり有利だったから男女平等が言われたのに、ある意味では、男性は女性の影にいることになるのかも しれませんね。

noname#5662
noname#5662
回答No.9

こんばんは。 私の実家のことを息子は絶対に「ばあばんち」といいますね。 言葉がいっぱい出てくるようになってからずっとです。私が「じいじんちだよ」といっても 息子は「違うよ、ばあばんちだってば!」といいますね。 息子にしてみればどこかへお買い物に行って何か買ってくれるのは おじいちゃんよりおばあちゃんだし(実際お金の出所はおじいちゃんですが) おじいちゃんよりもおばあちゃんの方が家にいる時間も長いために 「一家の主」に見えるんでしょうね… おじいちゃんはおばあちゃんの家に住まわせてもらっている と思っているみたいです。(かわいそうな父…) おじいちゃん(父)はおばあちゃん(母)よりも息子とたくさん遊んでいるし、 息子はおじいちゃんもおばあちゃんも大好きなんですけどね。 私自身は幼い頃に既に両方の祖父が他界していたので 「おばあちゃんち」というのが普通でしたが… こんな回答で参考になったでしょうか?

noname#5374
質問者

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ご回答ありがとうございます。 「ばあばんち」 なんかかわいいですね~♪ > おじいちゃんはおばあちゃんの家に住まわせてもらっていると思っているみたいです。(かわいそうな父…) なるほど、だから「じいじんちだよ」って言っても 息子さんは否定してしまうんですね。 お父さんにしてみれば、ホントに哀れですよね・・・(*_*) いつか息子さんにお父さんが一家の主だということを 思う存分にわかってもらえる日がすぐに来ることを 祈っております。

noname#4601
noname#4601
回答No.7

こんばんは。あはは、うちもそうです。 両親は健在なのですが、甥も姪も揃って「今からおばあちゃん家に行くね」「おばあちゃん家、今日泊まってもいい?」「おばあちゃん家は・・・」などあの家はすでに「おばあちゃん家」という固有名詞になってしまってます。(^_^;) さらに「おばあちゃんの車」だの「おばあちゃんにご馳走になった」だの言ってはおじいちゃんの不興を買ってます。(笑) やはり孫との関わりはおばあちゃんの方が多いので自然とそう言う呼び方になってしまうのではないでしょうか。 でも甥や姪はおじいちゃんをないがしろにしてるわけではないですよ。おじいちゃんが働いてるからこの家も食事もあるとはわかってるのですが、触れ合いの多い方がぱっと口に出てくるのでしょうね。(^_^)

noname#5374
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > やはり孫との関わりはおばあちゃんの方が多いので自然とそう言う呼び方になってしまうのではないでしょうか。 どうやらそのようですね。 特におじいちゃんが現役でまだまだ元気に働いていて、 昼間家にいないことが多かったりすると、存在は余計に 薄くなってしまうんでしょうね。

回答No.6

yuka-ponさん、こんにちは。 これまた、面白いご質問ですね♪ >そこで、おじいちゃんがまだご健在で同居してない方は 「おじいちゃんちに行く」と言いますか? 「おばあちゃんちに行く」ですか? 私は、父方の祖父は、私が3歳の時に亡くなったそうで、 そちらは自然と「おばあちゃんち」でした。 母方の祖父は、私が小学校6年のときに亡くなったのですが、 これがまた、とーってもコワイ人で、私と弟が行くと 「こら!ボウズ、良く来たなあ~~!!」と大声で言うんです。 あんまり遊んでくれなかったし、折り紙なんかで遊んでくれるのは、 決まっておばあちゃんでした。 で、おじいちゃんが存命のときから、割と 「○○(土地の名前)のおばあちゃんちに行く」と言っていました。 または「○○に行く」ですね。 やっぱり、遊んでくれたり、おやつくれたりするのは おばあちゃんだから、どうしても「おばあちゃんち」と 思ってしまうんじゃないかな・・・ それにしても、彼氏は面白いところに気がついたんですね!!

noname#5374
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > 母方の祖父は、私が小学校6年のときに亡くなったの ですが、 これがまた、とーってもコワイ人で、 そんなにコワイおじいちゃんなら、インパクト強そうですが、やっぱり世話を焼いてくれる「おばあちゃんち」 なんですか~。 子供心にはコワイ人(=おじいちゃん)のうちに行くとは どうしても思いたくはなかった気持ちの表れなのかもしれませんね。

  • azzaro
  • ベストアンサー率17% (416/2361)
回答No.5

たった今、子どもに聞いてみました。 「お父さんの田舎に行く?」と。 子ども(5歳)は「御宿のおばあちゃんち?」って言いましたね(笑) もちろんおじいちゃんはいます。いとこもいます(義兄一家が同居のため)。 何ででしょうね~。 おばあちゃんの方が、おいしいもの出してくれたり色々世話を焼いてくれるからかな? ちなみに、私の実家には母しかいないので「ばあばんち」ですね。

noname#5374
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > おばあちゃんの方が、おいしいもの出してくれたり 色々世話を焼いてくれるからかな? そうですよね、皆さんのご回答を見てると、やっぱり 女性が身の回りの世話をすることが多いと思うので、 必然的におじいちゃんの影は薄いんでしょうね。 世のお父さんの影が薄いってのと結局は同じなのかな。

  • arukamun
  • ベストアンサー率35% (842/2394)
回答No.4

おじいちゃん、おばあちゃんが健在であれば、かわいがられた方で呼ぶんでしょう。 おじいちゃんにかわいがられた記憶が強ければ「おじいちゃんち」、おばあちゃんにかわいがられた記憶が強ければ「おばあちゃんち」という事かな? 私の場合は、父方も、母方も遠方(子供一人でいけるようなところではない)だったので、小さい頃は「お父さんの田舎」や「お母さんの田舎」という風に言っていました。もしかしたら、田舎の本家だけでは無く分家にも顔を出すからかもしれません。 ある程度の年齢になれば、父の実家、母の実家という堅い言い方ですね。 参考になりましたでしょうか?

noname#5374
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > おじいちゃん、おばあちゃんが健在であれば、かわいがられた方で呼ぶんでしょう。 彼にもそのことは聞いてみましたが、 どちらでもないそうです。 あるときひどく車酔いをしてから、お父さんの実家には 行かなくなってしまったかららしいのですが、 きっと彼の両親が「おばあちゃんち」と言っていたから なんじゃないかなって思います。 「お父さんの田舎/実家」はわかりやすいですよね。

回答No.3

そう言われてみれば・・・ 私も幼い頃から祖父母とも健在でも 「おばあちゃんち」って何気なく言ってましたねー。 なぜなんでしょう??(笑) 一般的には「世帯主となっている方の‘うち’」 でいいのではないでしょうかね。 おじい様が世帯主なら「おじいちゃんち」 おばあ様が世帯主なら「おばあちゃんち」ってことで。

noname#5374
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の彼と同意見ですね? こう考えるとおじいちゃんの存在って・・・(^^ゞ > 一般的には「世帯主となっている方の‘うち’」 でいいのではないでしょうかね。 だとしたら、おじいちゃんが圧倒的に多いように 思いますが・・・でも、どちらが世帯主かなんてことは 考えない気もします・・・。

noname#6581
noname#6581
回答No.2

うちは、おじいちゃんおばあちゃんが住んでる土地の名前で呼んでましたね。 例えば「新宿行く」みたいな感じです。

noname#5374
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 土地の名前ですか~そういえばどちらのおじいちゃん (おばあちゃん)なのか区別するために「○○の おばあちゃん」などと地域名などを入れますよね。 もしくは「渡る世間は鬼ばかり」のように 「岡倉のおじいちゃん」「本間のお母さん」などと 苗字を入れるところもあるのかな?

  • ma_
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回答No.1

あまり深く考えたことはなかったのですが、 自分の場合は、 おじいちゃんがご健在のときは、「おじいちゃんち」 おばあちゃんのみなら、「おばあちゃんち」 ですね。 是非はともかくとして。

noname#5374
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > 是非はともかくとして。 確かにどちらが正しいとも言えないかなと思いますが、 おじいちゃんの存在をちゃんと認識できることは おじいちゃんご本人にとってはうれしいことでしょうね。