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公務員について聞きたいのですが。
今、国立大に通っている2年生♀です。ちょっと早いかとも思いつつ、就職について悩んでいます。 マスコミか、公務員か悩んでるところなのですが…。 最近公務員について色々調べています。 公務員の種類、国家(1)種、国家(2)種、地方上中初級、なんかの区別は大体分かってきました。他にも裁判所、労働、外務省…なんか、いろいろあることもわかりました。 国家(2)種、地方上級あたりを考えたりしているのですが、その試験の仕組み(選択とか)、実際の仕事内容(省庁とか、色々選べるのかとか)、公務員ガイドブックのようなものを見てもよく見えてきません。 抽象的な質問ですが、公務員について、教えてください。
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- lapis_lazuli
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No.3の訂正です。国家2種試験の最終合格後の採用名簿は1年間有効です。国家1種は3年間です。地方上級も採用名簿1年間有効です。国家2種は最終合格後に人事院の方に1ケ月1回のペースで、意向届を出し、採用があれば、その省庁から、面接の案内がきたりするそうです。ただ、本省、地方局、受けられる省庁等により異なりますが、1次試験合格後,合同説明会があり、そこで、官庁訪問の予約を取って官庁訪問に行く、行く場所によって最終合格までに、数回行き、最終合格したら、面接をして内定を出すことろもあれば、合同説明会前から動いているところもありますし、官庁訪問は最終合格まで、1回でよく、その後出ないと採用面接を行わないなど、場所場所で,大きく対応が異なるため、志望官庁を決め、そこと連絡をとっていかなければなりません。面接の案内を電話で連絡いただける場合もありますし、自分で連絡を取ることもあります。また、官庁訪問次第では、最終合格後の採用面接すら受けさせてもらえない省庁もあります。 国家1種は全国区一括で採用で(主に本省勤務がほとんどですが)、国家2種は行政職は、地区ごと(北海道地区など)で採用が別々で、地方局に勤務になります。[本省にはどこからも行くことがあるのでは?](これは確かではありません)技術系は全国なので採用は全国なり、官庁訪問も全国が対象です。合同説明会は、地区ごと、行政、技術ごとでおこないますので、ご自分の受験地区以外も考えられえいる場合は、該当地区の合同説明会にいかなければなりません。(必ずしもではないですが)ちなみに、合同説明会は任意ということになっていますが、かならず参加するべきです。 採用省庁は、人事院のホームページをご覧下さい。 地上は受験地区により、試験種、試験科目など対応が大きく異なるので、ご自分が受験したい地区を調べていくしかありません。
- hamugen
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No.3です。気が付いたので補足します。 国家1種は中央省庁でしか採用がありませんが、国家2種は地方支分部局での採用が主になるようです。例えば、厚生労働省であれば都道府県労働局、財務省であれば地方財務局、法務省であれば地方法務局などです。中央省庁で国家2種を採用する省庁もあるようですけど。 HPに採用情報のある地方支分部局もはあるようです。中央省庁のHPからたどれますから、あちこちの官庁のHPをのぞいて見るといいですね。
- hamugen
- ベストアンサー率63% (163/258)
私が収集した知識の範囲内ですが。 国家2種の場合、人事院が実施する採用試験に合格すると、まず合格者名簿?(正式名称不明)に登載されますが、名簿に登載されただけでは採用ではありません。合格後に応募する官庁を決め、各官庁の面接を受けて最終的に採用が決定します。合格者名簿は2年間有効と聞いています。 希望官庁は、官庁訪問や説明会に参加したり、各省庁が作成しているパンフレットやHPの採用案内を参考にしたり、合格者に人事院が配布する官庁一覧の中から自分で採用計画を問い合わせたりして決めるようです。合格者名簿を見た採用計画のある官庁から声が掛かることもありますが、面接の辞退は可能です。在学生であれば、受験前にインターンシップ制度を利用するのもいいでしょう。 あいにく地方上級は情報がありませんが、国家2種を都道府県単位で採用し、異動は県内のみという官庁もあります。聞くところによると、以前(10年以上前)は地方上級は学閥があるとかで、地元大学出身でないと出世しないようなことを言われてました。今はわかりません。公務員は女性の職員は多いのに女性管理職が少ないということが言われていましたが、男女共同参画社会基本法の施行後は、国も都道府県も女性の採用に積極的です。管理職登用はまだまだ進んでいないようですが。 下記(↓)のURLは、例として厚生労働省の採用案内のHPです。また、参考URLの欄は人事院の公式HPですが、省庁ごとの女性職員の割合などの資料もあります。すでにご存じと思いますが参考まで。 http://www.mhlw.go.jp/general/saiyo/saiyou-top.html
公務員受験の専門学校のサイトが参考になると思います。 ↓ 参考例として貼っておきます。
- ryoppemag
- ベストアンサー率15% (15/96)
昨日国2を受けてきました 国2は教養試験と専門試験と論文試験があります <教養試験> 知能→必須25題 文章理解 数的・判断推理 資料解釈 知識→30題から20題を選択 <専門試験> 政治学 行政学 憲法 行政法 民法 経済原論 財政学 経済史・経済事情 経営学 国際関係 社会学 英語 の中から6科目を選択(各7題) 地上はその地方で違うので自分で調べてみてください HPに採用情報があると思います 省庁の仕事内容は各省庁のHPを見るのが一番わかりやすいと思います