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公務員試験(国家1種の外務省と外務省専門職)

来年受験しようと思ってます。 自分が外務省に興味があります。 国家1種の外務省と外務省専門職の違いがわかりません。 仕事の違いを教えてください。 国家1種の中にも行政系、経済系、法律系を分かれてるみたいのですが、外務省を目指すならどれを受験すればいいのでしょうか? おすすめのテキストや問題集がありましたら教えてください。 実は最初、2種や地方上級を受けようと思って、予備校を通っていて、 今は主に2種の勉強をしてますが、もちろん1種に対応しませんよね?? 公務員試験について詳しく書いてるHPがありましたら教えてください。 お願いします。

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noname#141966
noname#141966
回答No.1

国家1種と外務省専門職の一番大きな違いは出世ラインです。 国家1種はいわゆる「キャリア官僚コース」でそれこそ各省庁の幹部を目指すクラスです。幹部を目指しますから、勤務先も本省と地方機関、外務省であれば在外公館などとの往復となります。 外務省採用はどの区分でも扱っているようですが、望ましいのは行政・法律・経済あたりの区分がふさわしいでしょうね。 外務省専門職は、現場の専門職を目指すクラスです。勤務地もある程度ローテーションがあります。ちょうど国家2種の行政事務に相当するものですが、業務の特殊性から外務省独自で採用試験を行っています。しかし、内容を見る限り国家2種に比べるとレベルはかなり高めです。また、2種の技術職で外務省を目指すなら国家2種試験を受けて、外務省に採用活動を行うことになります。 国家2種から1種には対応できませんね…専門試験の掘り下げ方が深いので、特に事務系はまず対応は不可能です。1種に対応する勉強法が必要です。また、外務省専門職員も他の公務員試験と科目が大幅に違うので、それに特化した勉強方法が必要になってきます。 外務省専門職の資料は市場で出回っている物はかなり少ないです。資格学校に通うか通信教育の受講でもあまり多くないので、選択肢はかなり限られてきます。 採用試験そのものについては、国家1種採用試験に関しては人事院、外務省専門職採用試験は外務省のHPを参照してください。

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