• 締切済み

公務員試験のシステム

愛知県内に住む23歳のものです。 すでに大学を卒業して、民間企業で働いています。 退職して公務員になりたいと考えていますが、 公務員試験のシステムが理解できていません。 よく 国家1種 国家2種 地方上級 地方中級 地方下級 とかって言葉を聴きますがこれはいったいどういうものですか? 上のものの試験を受けて、合格した後 各、省庁や市町村を個別の試験を受けるといった形なのでしょうか? 分かりやすく説明してください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#43368
noname#43368
回答No.2

こんにちは >分かりやすく説明してください。 よろしくお願いします。 わかりやすく知りたければ、公務員予備校の無料ガイダンス (どこでも必ず実施しています)を受けて下さい。 公務員試験に興味が沸いてるようですから この場で「公務員試験とはこういうものだよ」と言っても「じゃあこれは? この場合は?」と次から次から質問が湧き上がってくると思います。 試験のプロを相手にわからない事をひたすら聞きまくるのが 得策だと考えます。 http://www.lec-jp.com/koumuin/index.shtml (LEC東京リーガルマインドHP) 公務員予備校のHPです。簡単な知識はここでつけられます どうぞよろしく。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • minofenv
  • ベストアンサー率23% (76/328)
回答No.1

国家一種と国家二種は、国家公務員を採用するためのもので、これの試験を合格した人が、各省庁で面接して、うまくいけば内定がもらえ、厚生労働省や財務省などの中央省庁で働きます。ちなみに国家3種もあります。 1種と二種は大学卒業者が対象で、3種が高卒、専門学校卒が主な対象です。 1種は各省庁の幹部候補生で、出世のスピードが速く、その省庁の担当する全分野を異動していきます。二種は中堅職員が主で、省庁の特定の分野で専門家となる場合が多いです。 3種は様々な事務作業をこなしてくれます。 地方上級、中級、下級に関しては、地方公務員の採用の総称です。 実際の採用は、東京都や静岡市など、各自治体がそれぞれ独立して行っているのですが、それぞれ国家1種、二種、3種、のように、幹部候補生、中堅、事務、と分類して採用しているところがほとんどなので、ぞれぞれを上級、中級、下級、と総称しています。なので、採用試験の正式名称は、「東京都上級」「静岡市中級」などになります。 地方上級、中級、下級に関して、各自治体でばらばらなので、一概には言えませんが、東京都上級などの試験に合格したあとに、面接もあります。 具体的な倍率などは、人事院のHPなどをご覧ください。

参考URL:
http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A