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公務員試験の日程

こんにちは。 最近の企業の就職は、大学3年の今頃から就職活動を始めて、大学4年の4,5月くらいに内定ですよね。 公務員は、大学4年の春に試験で、大学4年の夏から秋に就職が決まるのですか?大学3年のときに試験を受けるのではないですよね? 過去の質問などで見ると、「1日に8時間で1年勉強をする!」「公務員試験対応の専門学校に行く」などと書かれていましたが、国家公務員III種や地方公務員中級や地方公務員初級でもそれくらい難しいのでしょうか?国家公務員I種、国家公務員II種、地方公務員上級の場合のことでしょうか? もちろん、個人の能力によって差はあると思いますが・・・ 関関同立くらいのレベルの大学生を基準で、教えてください。 初歩的な質問ですみませんが、よろしくお願いします。

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noname#23881
noname#23881
回答No.4

国家公務員採用の日程につきましては、http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htmをどうぞ。 地方公務員採用試験は、自治体によってかなり異なります。 大卒レベルの採用の場合、都庁・特別区(東京23区)のは5月中旬、その他の道府県庁は6月下旬にに第一次試験(筆記試験)があります。 市役所につきましては、政令市は道府県庁と同一の日に行われます。また、その他の市町村につきましては、道府県と同じ日に行われる場合(試験問題の殆どが道府県と同じ問題です)、7月下旬に行われる場合、9月に行われる場合などがあります。勿論、この日程以外にも試験を行っている場合もあります。10月以後に採用試験を行っている自治体もあります。一般的に、上級・中級・初級の区分で採用されている自治体は、上級より、初級の方が遅い日程に組まれています。日程につきましては、http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/frame.html?url=syokuin/index.htmlなどから、検索されると良いと思います。 受験対策につきましては、予備校に通うか通信添削を利用されるかはその人によります。また、民間企業との併願にどの位時間を使われるかによってもスタートの時期が異なってくると思います。また、公務員試験同士の併願状況によっても異なると思います。国家3種や地方公務員の試験の場合、職種によっては専門試験を課さない場合もありますので、専門試験を課されるか否かによっても状況が変わると思います。また、市役所の一部によっては行政職などでも体力検査を課される場合もあります(大阪であれば摂津市など/消防官や警察官の採用ほどのものではないとされていますが、不安な場合ある程度体を慣らしておいた方が良いとされています)。 一般的に国家公務員1種試験は難しいとされていますが、地方中級・初級や国家3種は、国家公務員1種や地方上級試験ほどの難易度ではありません。しかし、国家1種に合格しても、地方上級・中級、国家2種に一次不合格だった例が毎年幾らかあるようです(過去の受験ジャーナル(実務教育出版)やその他の受験雑誌の記事より)。地方中級でも気を抜かずに取り組まれた方が良いでしょう。受験資格については、大卒者の場合、年齢制限上国家3種の受験は出来ないと思います。また、地方初級でも年齢制限上不可という場合もあるので、自治体からの案内をチェックされた方が無難でしょう。 大学受験で一般入試で一定レベル以上の大学に入学出来る人であれば、教養試験の対策は取り組み易い場合もありますが、私大文系の人で数学や理科について高校時代以前に余り取り組まなかった人には、判断・数的推理や自然科学の分野は取り組み難い場合もあると思います。以前、国家1種や国税専門官や地方上級試験では、判断・数的推理の出題においてORなどの分野の問題が出題されていたこともありますが、これについては、国家3種や地方中級・初級では出題されていなかったと思います。

ayu4
質問者

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とてもわかりやすく参考になりました! 理系なので、その辺は大丈夫そうですね。III種は無理ですが、そのほかについては1つの進路として考えるのもいいと思いました。本当にありがとうございます!!

その他の回答 (3)

回答No.3

 同志社4回生です。  私は4月より教員になる見込みですが、教員採用試験は1次試験が7月中旬・2次試験が8月中旬にあります。  私の場合、昨年11月より予備校に通いました。だいたい毎週8時間は通っていましたね。けれども恥ずかしい話、自習はあまりやっておりませんでした(^^ゞ  1月後半より就職活動を本格的に始めました。だいたい40社程実際に選考を受けたので、なかなか忙しかったです。けれどもほとんどが1次面接で落ちた事や趣味があまりない事から、普通の人と比べたらマシでしたね。けれども、スーツを着て予備校に行く事もありましたよ(朝は就活、3限大学、4時くらいからまた就活、7時前から予備校という日が毎週ありました)。  私の友人(同志社生)は、マスコミも受けたため去年の11月から活動をしていました。結局、5月くらいに超大手メーカーH製作所に内定。ですが公務員試験に興味を持つようになり、毎日8時間は大学の図書館に来て勉強していました。  8月くらいにあった大阪市の職員は筆記で2点足りなくて落ちたものの、兵庫県の某市は内定(辞退)、本命の京都の某市は最終選考まで行き今結果待ちらしいです(全て「大学卒業程度」の選考枠)。  公務員試験は自治体によってかなり日程に幅があると思います。年末とかでもしているのでは?  友人は大手企業も受けたため、SPIの勉強はすごくしていました。元々頭もよかったし。だから公務員の勉強も、わずかな期間で成功したのだと思います。  差はあると思いますが、実例として参考までに。ちなみに私もその友人も、同志社の内部生(付属校出身)です。

ayu4
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! 実例として、とても参考になりました。SPI対策と共通するものがあるんですね。企業の就活は3回生からするため、出ている公務員試験の日程(7月など)は3回生が受験するのかと混乱していました(苦笑) とっても助かりました。ありがとうございます☆

  • coco1701
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回答No.2

当初は、国家I種・地方上級・・・大卒程度     国家II種・地方中級・・・短大卒程度     国家III種・地方初級・・・高校卒程度 でしたが、現在は受験者がそれにかかわらず受験しているので合格のレベルが上がっていますね 平成18年度試験の合格率  ・国家I種(全体)16.5倍  ・東京都1類(事務)18.3倍  ・国家II種(全体)12.0倍  ・東京都2類(事務)32.0倍  ・国家III種(全体)12.1倍  ・東京都3類(事務)11.3倍 試験内容を確認され(問題集等を見れば難度がわかるかと)専門学校等考慮されればよろしいと思います 参考:国家公務員採用試験(人事院) http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm 参考:地方公務員採用試験(全国ナビ) http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/syokuin/ 上記の記載内容は今年度のものです  

ayu4
質問者

お礼

ありがとうございます。内容が難しいというより、競争率が高いということでしょうか。参考になりました。 回答ありがとうございます!!

  • zorro
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回答No.1

公務員は、大学4年の春に試験で、大学4年の夏から秋に就職が決まります。国家公務員を目指すなら、「1日に8時間で1年勉強をする!」「公務員試験対応の専門学校に行く」ことも必要です。

ayu4
質問者

お礼

ありがとうございます!!そうなんですか。III種でもそれくらいの勉強が必要ということですよね?参考になりました。 回答本当にありがとうございます。

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