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英語力の維持

私は留学経験、海外勤務の経験があり、ある程度の英語力はあります。でも、帰国してから英語を使った仕事についていないので、英語力を維持することに大変苦労しています。自分なりにテレビを副音声にしてみたり、英語の本を読んだり、外国人の友達とできるだけ会って話すようにしていたりするのですが、毎日会っておしゃべりするわけにもいかず、日に日に英語力の衰えを感じています。 私のように、ある程度の英語力を身につけられた方は、どのようにして、その英語力をキープされているのですか?いい方法があれば教えてください。よろしくお願いします。

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

日本にいて海外時代と同じ英語力(英語に限らず)をキープするのは難しいですね。julianodさんはすでにテレビ、読書、外国人の友人を通じた努力をされているようなので、それ以上はあまりないような気がします。強いて探せばCNNを日本のテレビの代わりに24時間視聴する、居住地の役所に英語通訳のボランティア登録をする、英字新聞の購読、海外にメル友をもつ、などが考えられますが・・ 身につけた語学力は日ごろ努力をしていれば、そんななに衰えるものではありません。衰えと感じるのは、単語を忘れる、ネーティーブが使う日常会話を使う機会がないためとっさに出てこなくなり、日本人特有の教科書的硬い表現に戻ってしまうなどから来る不安ではないでしょうか。これらの現象は日本に住む以上ある程度避けられないことだと思います。しかし、海外へ行ったり、日本でネイティーブの方と話すことにより時間とともに戻って来るはずです。 そこで考え方を変えて、逆に外国では必要性が少なく覚えなかった(使わなかった)表現とそれに必用な知識、単語を覚える努力をされてはどうですか。語学に優れた人でも、分野が異なると通訳としてほとんど役に立たない例があります。それは語学力ではなく知識不足、日本語の語彙、表現力不足が原因です。日本で英語を使う機会を待つとすれば、流暢なネイティーブ並の挨拶や相槌ではなく、中身の勝負になります。あまり参考になりませんか?

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  • Kaay
  • ベストアンサー率53% (8/15)
回答No.3

私は父の仕事の都合で20数年前に幼少時代を2年間、アメリカで過ごしました。基本的な発音やイントネーションは当時身に付けたので、ほぼnativeレベルに聞こえます。しかし、所詮は子供レベルの英語ですから、表現力の乏しさはどうすることもできませんでした。帰国子女クラスの会話クラスに通っても、進歩するものもなく、ただただ会話力が落ちていくのを感じながら成長してきました。 大学時代に交換留学をしたときも、「自分の言いたいこと」がいえずに情けなくなりました。帰国後に大学と通訳学校のダブルスクールをしたのですが、私の場合、通訳の学校でかなり鍛えられました。(今は、ソフト業界でlocalizationの仕事をしているので、嫌でも毎日英語を読み、ソフトを日本語にしています。) 私は、先ほど述べた「自分の言いたいこと」というのが、英語力維持のキーポイントだと思います。つまりは、どれだけ自分の持っている語彙数や表現力で、外国語をoutputできるかということです。普段からそのresourceをどのように高め、維持するかという問題ですが......... 私は、通訳学校で練習の一環としてやっていたshadowingがなんかいいと思います。要は、英語の放送(テープでもテレビでもなんでもいいです)に続けて、2秒くらいの間隔をおいて、オウム返しのようにまねをするのです。ただ、単語の聞き取りにとどまらず、イントネーションなんかもしっかりまねをするのです。1日10-15分続けるだけでも効果はあるはずです。あとは、CD付きの書籍でnativeの表現集みたいので普段からnative表現を意識するとかもいいのではないでしょうか? 後は、日英の翻訳をやっていると、英語の表現力はかなりついてきます。日本語のコンセプトを英語にして伝えるのですから、Japanese EnglishからNative Englishに近づける努力をして書きつづけていると、私の経験上かなり表現力は付きました。そのおかげで、ろくに勉強もせずに工業英語検定試験2級(業界の人しかしらないような試験ですが)に一発で、全国2位の成績で合格しました。 だから、speakingにしてもwritingにしても、自分の気持ちや考えを自分の言葉で伝える努力をするというのが、大切だと思います。 長くなりましたが、いかがでしょうか?

  • shibako74
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回答No.2

同様の経歴を持っています。 昨年まで日本の企業で翻訳、通訳の仕事をしていましたが、久しぶりにNativeの友達と会った時に表現がとっさに出てこなくなり、落ち込みました。(翻訳や通訳は全く違うんだ…と思いました)で、今更ながら英会話教室にでも通おうかと思っていたところ、外資系からオファーがあって今に到ります。在米時代のレベルとは言えませんが、日系企業に勤めていた時に比べて回復してきています。 という結論から外資系企業に転職などの道があります。オススメとかでは別にないですが、一回答として。 これから先の生活においてそれほど英語に関わることがないとしたら、囚われない方がいいかもしれません。必要とされるからその能力が重宝されるわけで、必要とされない環境なら環境を変えるか、考え方を変えるかするのが良いと思います。語学力はその言語で何かをするためのツールであって、ツールを使う時があるのか、その頻度とツールをメンテしていくのに必要な努力は本当にあなたにとって必要なのか、を考えて、宝の持ち腐れ、又は将を射んとしてまず馬を…ではなく将を射る事を忘れて馬にこだわってしまう事をさけましょう。なんか珍しく諺なんか使ってしまった…