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経営コンサルティングファームの歴史について

当方大学四年生で卒業論文で経営コンサルティング業界の歴史について書きたいと考えています。経営コンサルティングの歴史を学べる書籍をご存知でしたら 和書、洋書を問わず教えてください。 様々な論文でコアコンピテンスに企業は集中すべきということが最近言われており、欧米のように日本企業の経営においても経営のプロフェッショナルであるコンサルティングファームの存在感がこれから大幅に増すことになると考えております。そこで経営コンサルティングの歴史について俯瞰し、これからの日本企業のコンサルティングファームとの向き合い方を考察したいと思っております。 しかしながらこれまで日本では経営コンサルティングにそこまで注目が集まっていないのか、参考図書になるものが非常に少ないと感じており、この場をお借りして質問させて戴きました。 よろしくお願いします

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

日本では活用して成功した例が聞こえてこない(活用の仕方を間違えている依頼者が多い)ようですので、まずは、現在のファームの歴史(ファーム自体のM&Aなど)をお調べください。 経営コンサルタント - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88 そして、なぜ日本でうまくいかないのか(実は欧米でも使い方を間違えたら同じ失敗を起こすのだが)が書かれている書籍としては、ここに挙がっているものを、 Amazon.co.jp: 申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。: カレン・フェラン, 神崎 朗子: 本 http://www.amazon.co.jp/dp/4479794336 なぜ失敗しているのか、というコンサルタントの使い方の間違いや、「コアコンピタンス」の過剰評価ありきでの失敗の例が、 コンサルタントはこうして組織をぐちゃぐちゃにする『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』 わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2014/04/post-717f.html 地方を滅ぼす「名ばかりコンサルタント」 | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト http://toyokeizai.net/articles/-/62102 そして、まっとうな使い方をすれば、「経営判断ではなく経営のチェックにつかえるコンサルタント技術」については、この本が参考になるでしょう。 Amazon.co.jp: 経営コンサルタントハンドブック―この一冊で事業の着眼・コツがつかめる!: 野口 吉昭: 本 http://www.amazon.co.jp/dp/4569556620

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