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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外国人が言う自分)
外国人の自己表現について
このQ&Aのポイント
- 外国人が言葉で表現する自分自身には、日本語の「俺」「僕」「あたい」「あたし」「わたし」「うち」「我輩」に相当する表現があるのか気になります。
- 英語圏の人々は、自分自身を必ず「I」と表現するのか、または名前での表現があるのか気になります。
- 他の国の言語でも、日本語の「俺」「僕」「私」「我輩」に相当する表現があるのか気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
養老孟司という人が書いた「無思想の発見」というちくま新書を読むと、冒頭にその話があります。 英語に限らず外国語では私を表現する言葉はひとつだけらしいです。たしかに日本語だけがやたらに多いということらしいのです。東大の大学教授が言って居るので事実なのでしょう。 その本ではそのことから始まって、日本人は自分というものを考えることがなかったという「日本人無思想論」が展開するのですが、なかなか面白かったです。あまり専門家や評論家には評価されなかったのですが、わかりやすいので私は一読を勧めます。
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- KoalaGold
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回答No.1
女子高生言葉というのは英語でもありますが、自分と相手を指す言葉はIとYouのままです。 違いは単語の選び方、語尾の変化、短縮の仕方などで年齢や性別や性格が読み取れます。
質問者
お礼
なるほど、単語の使い方で判断するのですね。 IとYouだけ・・ 単純のようでそうでないような。 ご返事ありがとうございました。
お礼
なんで日本だけが・・。 と考えるとなんだか英語って簡単?と思ったり・・、いや難しいですかね。 ご返事ありがとうございました。
補足
そんな本(そんなって悪い言い方ですみません) の存在は知らないですが、知っていても読まないので 今回のような質問をして、回答をいただけたからこそ、 知りえた情報でとても参考になりました。 面白そうな内容ですが私には読めそうにないようです。