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「時間を配賦する」という言葉は正しいですか?
工業簿記で「配賦」という言葉が出てきますが、 それは時間においても使えますか?
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質問者が選んだベストアンサー
配賦というのはある費用(材料費、労務費、経費など)を何かの基準をもとに各製品ごとに分割してその製造コストとして認識するする計算です。 時間はこの場合の配賦の基準であって、配賦するものは費用、すなわち金額です。 たとえば製品ごとの直接作業時間で間接労務費を製品ごとに配賦するというように使います。 この場合の直接作業時間が配賦基準で、間接労務費は配賦される費用です。
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- szk9998
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回答No.3
意味合いはそんなに変わらないかもしれませんが、 時間なら「配分する」 でしょう。 使えないというより、使わない。普通の日本語では。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- -9L9-
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回答No.2
「配」も「賦」も「くばる」という意味ですが、このうち「賦」は貝偏で、財貨に関する漢字であることが分かります。月賦とか割賦とか、お金を分割する場合によく使われる文字です。 したがって、お金以外のもの、例えば質問のような「時間を配賦する」という使い方は通常はしないと思います。ただ、お金の配分になぞらえて使うことはあるかもしれません。例えば「天賦の才」などというような言葉は、お金とは関係ないように思いますが、財産になぞらえているように思われます。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- mpascal
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回答No.1
時間を「配賦」とは、私は聞いたことがありません。 http://costaccounting.funer.net/modules/pico/index.php?content_id=29
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。