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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日商簿記2級の製造間接費の予定配賦について教えてください。)

日商簿記2級の製造間接費の予定配賦について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 賃金の仕訳について教えてください。
  • 製造間接費の予定配賦について教えてください。
  • 製品の完成後の仕訳について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • apccpa
  • ベストアンサー率76% (39/51)
回答No.1

結論から言うと、13,500が正しいです。 2で計算した予定配賦額(貸方:7,000)の中には1,000も考慮されているため、 仕掛品:1,000 製造間接費:1,000という仕訳をする必要がないからです。 製造間接費はその発生額が材料費、賃金、経費から構成されているため、仕掛品に実際発生額を配賦しようとすると手間がかかります。そこで製造間接費として発生が見込まれるものをひっくるめて製造間接費予算を作成し、適当な機械作業時間など適当な配賦基準に基づいて仕掛品に配賦する、つまり予定配賦することで計算を迅速化しています。なので、賃金勘定から流れてきた1,000も予定配賦額の計算上、考慮されているため、追加の仕訳を行う必要はないのです。

mikadoemi
質問者

お礼

大変わかりやすい説明ありがとうございました。 参考書は一連の流れのものがのっていなかったので、それぞれの単体での仕訳けは理解していたのですが、過去問を解いてみたところ、とまどったのですが、この度教えていただきスッキリしました。 現状では2級の内容をうわべだけ勉強したに過ぎず少し変わった問題があると今回のように悩んでしまいます。試験まであと4ヶ月あるのでもう少し理解を深めていこうと思います。 この度はお忙しいところご説明いただき、とても感謝いたしております。

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