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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:技能職について)

技能職について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 技能職について悩んでいます。
  • 未経験者の向き不向きはセンスによるのでしょうか?
  • 向かないと判断された人への対応について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#251507
noname#251507
回答No.4

僕は、こんな話は「思い込み」さらに言えば「思い上がり」だと思います。 逆の「センスがあると感じた者は上達が早い」は真理に近いと思いますが、 「初期にセンスを感じないやつはモノにならない」と断定するのは人間で ある限り出来る筈がありません。彼は神なんでしょうか? 歴史のみしか証明できるものはありません。結果論しかないと言うことです。

harada_takashi
質問者

お礼

 確かに、断定をするのは早いかも知れませんが、熟練工の人は、その仕事を長年やって来ている訳ですし、色々な人を見て、または、直接指導して来ているので、大体分かるみたいです。

その他の回答 (11)

回答No.12

技能が身につくのは、中学から高校の年代が一番です。 それを逃せば、あとは身につきにくい中で人以上の努力をするか、すでに身につけた技能を元に上乗せしていくしかありません。 体力はいらないはずの将棋などの棋士に40歳から挑んで成功できる人がいなかったことでも明らかでしょう。 才能なら、たまたま将棋に触れることがなかった超天才が、失業や定年後に挑んで、軒並みプロ棋士を破るなんてことがあつたはずです。 今でもプロを破るアマチュアはいますが、若い時の経験者です。 わたしは、才能より、修練を積む時期を逃しているだけだと思いますよ。

harada_takashi
質問者

お礼

 確かに、中学生から高校生の時、若しくはそれ以前に、どう過ごすかで、人生のある程度の方向性は決まってしまいますからね。

  • k205t
  • ベストアンサー率13% (345/2543)
回答No.11

職人さんでも誰でもそうですが、能書きを言う人は、まず素人みたいなものです。 教科書通りしか分かりません。 その人が、どれだけ出来る人かは分かりませんが、この質問内容から言わせると、まぁ大したことはありませんね。

harada_takashi
質問者

お礼

 そうですかねえ・・・

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.10

私も技能的な仕事をしていましたので言いたいことはわかりますが、生まれつきではなく子供の時からの育ち方や環境じゃないですか、たしかに単純な仕事でも人の作業を見ただけで同じようにできる人と、あれこれ順番をいちいち教えないと間違うひともいます たとえば釘を金槌で打つ場合に、なれない人は釘が曲がってまっすぐに入りません、上達の早い人は金槌のもち方や打つ角度力の加減を自分で工夫して変えてうまく打てるようになり、釘や板の大きさが変わっても打てるようになります 、自分で工夫しようとしない人は人に力の入れ方や持ち方を教えてもらってうまく打てるようにはなりますが、釘の長さ板の強さが変わるとまた人におそわらないとうまくできません、違う釘になったらまた人に聞いてでは全部覚えられなくてできないようになります しかし最初は要領が悪くても長続きして、うまくなる人もいれば、要領よすぎて手をぬいて飽きっぽいい人もいますからこれは性格かも知れません 熟練者や経験者だからと言って一人の言うことを丸々鵜呑みにしないで、いろいろな人の話を聞いて自分で判断したほうがいいです、結局は自分自身で工夫して判断することが大事です

harada_takashi
質問者

お礼

 そうですね。  確かに、ある程度は長い目で見る事も大事かとは思います。  ですが、彼は熟練工ですので、人に聞かなくても自分自身だけで、比較的短時間に判断出来るみたいです。

回答No.9

こんにちは。久々に感動した質問を拝見しました。 私は、その鉄金工の方の言う通りだと思います。 私はプログラマになりたいと思い、大学までずっと勉強をして、 基本情報処理技術者試験まで受験して取得しました。 しかし、就職活動を経て、いざIT系企業に就職というときに、 激しいマリッジブルー状態に陥り就職のチャンスを逃しました。 学生時代から、「なんでこの学科に入ろうと思ったの?」と言われ、 同じ学生たちと比べても実力も成績も劣っていることを自覚しました。 が、まだ頑張ればなんとかなる。 そう思ってプログラミングを続けていました。 ある日、ベンチャー企業の社長さんが私を仮で雇ってもらうことになり、 社長直々に相談させて頂いたところ、私がこの仕事が合うかどうかは「適正」だと思うね。 そう言われました。 一週間後、「まだ続けてみるか?」と言われ断りました。 また、ある日フリーランスで活動しているエンジニアと知り合い、 1日間側近で仕事をしていると(実際には調べていただけですが) 「お前、この仕事向いてない!」 「新記録を作ってくれたよ。1日間何もしない、何も出来ないエンジニアの記録を」 と言われ、屋上に呼び出されると、今日は何も払わないからと。 そして今度は 「展示会で人が足りないから明日ここに来てくれ」と言われ、 スーツで時間通りに来ると社長がまだ来ていない間にPCセットアップの手伝いをして、 受付係を任されました。すると、「おしゃべりが出来るとは思わなかったな~」と 今度は笑顔でありがとな。来月までに振り込んどくから。おつかれと言われました。 この時、今までプログラマになりたいと思ってきた人生をゴミ箱に捨てました。 今は、エンジニア以外の仕事をしておりますが、PCの扱いに慣れているところを活かして、 事務系で無事に働いています。 振り返ると、やはり「適正」だと思いました。 したがって、その知り合いの方の言うとおりだと思います。 ネガティブな意見のように見えますが、前に進めるきっかけを作って頂けて、 私は今も感謝しています。ご健闘を。

harada_takashi
質問者

お礼

 確かに、彼は、熟練工ですので、そういう、人の能力を比較的短時間で判断出来る部分は私から見てもさすがだと思います。

  • zxcv7777
  • ベストアンサー率4% (3/63)
回答No.8

20年程度じゃまだわからないんだよ、きっと。 多分、その人は要領が良いかどうかで判断しているだけでセンスを見ているわけではない。 何十年もやってやっと一人前の世界だろ。センスは半日じゃわからないよ。伸び率が大きいのがセンスだから。 気取って吹いてるだけ。

harada_takashi
質問者

お礼

 確かに、そういう部分も有るとは思います。

回答No.7

職人の世界だと、ある程度あるのかな?っと少しは思います。ただ、明らかに不器用で職人仕事に向かない人はいます。ただ、それは相当運動音痴で、難しい人の場合だけで、板金工自体が特殊な困難業種ではないので、「仕事としてやっていくのは無理」とまで言い切るのは言い過ぎだと思います。 ※あくまで一般的な板金工のイメージです。フェラーリとか超高級スポーツカーを治すような特殊な工房では、言われる通り才能が重要になるのかもしれません。 イチローだって、オリックス時代の首脳陣はイチローの理論が理解できず、 「フォームを変えてゴロを打つように」と指摘されていました。結局、イチローはこれを拒否。 その後のイチローの活躍は全国民が知る通りなのですが、指示に従っていれば今のイチローは無かったと思います。 なにせ人は「突然化ける」事があります。努力によって才能を開花させることがあります。その板金工の人の会社はイチローを捨てるタイプの会社なんだと思います。まぁ。それは会社の方針であるのなら、それでも良いと思います。 だが、私は人の才能の開花を信じたいし、たとえ大きく大成しなくとも 普通の職人にはなれます。人は経験によって成長する生き物なのだから。

harada_takashi
質問者

お礼

 確かに、少なくとも、1ヶ月位は様子を見ても良いかも知れません。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.6

人間の価値を決めつけていいかというのは正論なんですが、この話はその人間の価値の話ではないのです。 人を決めつける思い上がり、という話ではありません。 技能職というのは、常に事故とすれすれの作業をします。 事故を起こしやすい人間かどうか、と言う判断があるのです。 オート車の運転を考えてもらえばいいのですが。 ときどき、間違えたアクセルの踏み方をして車庫の傍で人を轢き殺したというような話があります。 当人にはもちろん悪気はありません。 普通の頭の方向ではなく、振り向いたり横を気にしたりしたときに起きるのです。 クラッチがなくてアクセルとブレーキだけだと、踏み違いはしやすく大きな問題ですが、体をひねったために、足がどの位置にあるか誤解する話です。 こういう事故があったとき、報道であれ、と思うのはその運転手の年齢です。 72歳だとか84歳の女性だとかいう話をよく聞きます。 当人認知症でもないしうろが来ているとも思えないけど、反射神経とかある種の部分の加齢による変化があるのです。 どこでもそうだとは言いません。でも、運転手を扱う業務の管理部で、こういう反射に関する検討というのがあります。 そこで、直接業務をさせた場合に危ないと思われたら配属に工夫をします。 当人には言いません。だけど、それに気づいたら作業の調整をするのです。 技能職に関して、向かないやつ、というのがいるのは確かです。 それは差別でもないし偏見でもないのです。 そういう人間に、無理に訓練や負荷を与えると当人のためにもなりません。 したがって、向かない人間であると判断しますが、普通当人には直接言いません。 「なんとなく外される」という状況になるのです。 そして、別の仕事についたほうが自分を生かせるのではないか、と言うでしょうね。 人事決裁権を持っている人に、その判断を言ったりもします。 本人が死にもの狂いで努力をするからいいじゃないか、というのは事故をおこすかもしれないことを無視した言い方になります。 また、実際に事故を起こした場合当人が一番苦しむのです。

harada_takashi
質問者

お礼

 そうですね。  ですので、彼は、長年の経験と勘から、比較的短時間で、教えられる本人にセンス、適性が本当に有るのか?と言うのを判断して、センス、適性が無いと判断した場合には、本人の為に、1分1秒でも無駄な時間を過ごさず、次の仕事を探せる様にする為に、言っているのです。

  • katchin_
  • ベストアンサー率40% (155/384)
回答No.5

物を量産している企業であれば、「標準的な人は一定の訓練で所定の品質の物を生産できる」 ような教育体系があるのがふつうです。 そのためには、設備を使いやすくする、部品も作りやすくするといったスタッフ側の工夫も みられます。 そういった技能職の中で技術力が高い人は試作品等の一品物を作る担当になったりします。 教育体系が不十分であったり、一つずつの材料に応じて物を作る企業である場合は、作業者 は、ほぼ全員個人の高い技能が必要になる(それ以外は補助的な作業にまわる)となります。 今回のご質問の場合は、特殊な板金であれば、おっしゃる通りかもしれません。通常の 自動車修理程度の板金であれば、十分な教育を受けて適切な工具があれば、仕事として やっていくレベルに到達できると考えております。 もし、通常の板金であれば、"名選手必ずしも名コーチならず”ということで、ご自身の技を 見て覚えることができる人じゃないと、お知り合いの方は "教える"ことがあまり得意 ではない口実にされている可能性もあると考えます。 そういった意味で、知人の部下として業務をするのが嫌になる方もいるかもしれません。

harada_takashi
質問者

お礼

 彼の働いている企業は、従業員数が、5人で、多品種、小ロットの板金をしておりますので、確かに、個々の能力が高い、いわゆる少数精鋭である必要は有ります。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.3

生まれつきって事は無いと思いますが 私が知っている物で、絶対音感と呼ばれる感覚のお話ですが 産まれて2歳か4歳か、忘れてしまいましたが それくらいの感覚神経が得に発達する時期でないと 身に付かない感覚、というのは有るそうです しかし それだけ優れた人なのに、現在失業中ってのは どれだけ凄い事をやらかしたのでしょうかね? 凄い人なら、余程の事でもしなければ 解雇なんてされないでしょうに ちなみに その程度の事で解雇通知は出せませんね 著しく会社の不利益になる事でもしなければ 会社都合の解雇は出来ないです 労働者は労働法で守られているのです

harada_takashi
質問者

お礼

 絶対音感ですか・・・  何処かで聞いた事の有る言葉ですが、そういう意味なのですね。  

noname#235638
noname#235638
回答No.2

言い方が厳しいですが、そんなもんだと思います。 本人が怪我をしないように、の配慮もあると思います。 脳が柔らかいうちにある程度習得しないと 最終的に職人には、なれないと思います。

harada_takashi
質問者

お礼

 やはり、そんな物でしょうか?  私が無知でした。

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