- ベストアンサー
ファイナンシャルプランニング技能士について
私はお金の計算や、生きていくためにどうやっていったらいいのかなど、多分経済などに関してとても不得意です。 これからのために、もし仕事に生かせれば一番いいのですが(まだ仕事はしていません)、 そうでなくてもこれから働いて貯金をしたり、住宅を買ったり保険に入ったりするときの自分のための知識としてだけでも頭がよくなりたいと思っています。 ファイナンシャルプランニング技能士3級の勉強は、そんな私の目的にあっていますか? またむづかしさはどれくらいですか? 私は数学は苦手なほうです。文系の科目はまあまあです。 でもお金のこととかは苦手なのですが、もし30時間くらいの講座に行けば理解できる程度でしょうか。 習ってみようかどうか迷ってます。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分の資金プランを考えるためにFP3級を利用することには大賛成です。 むしろ高校の教科としてあってもいいくらいの 普遍的な内容だと個人としては思っています。 >30時間くらいの講座に行けば理解できる程度 LECとかの講座のことを言っているのですか? 講座だけで全部わかるくらいの方は独学で充分だと考えます。 合格したければ、復習と試験対策の時間を作るべきでしょう。 30時間でなんとかしようと思っているのなら止めたほうがいい。 最終的に資格取得が目標なのか、 自己の財務金融の知識がほしいだけなのかどっちなのかくらいは はっきりさせてから勉強をすすめたほうがいいでしょうね。 理解(インプット)と答案作成(アウトプット)は分けて考えないと。 知識だけなら講座を受ける必要はないですし。 基本、加減乗除の計算しかない試験です。 「指数関数」のように増加する複利計算だってただの掛け算です。 やるかやらないか悩む程度の資格ではないと考えます。 それでも悩むようならやってもうまくいかない気がするので、 止めたほうがいいでしょうね。
お礼
やるかやらないかなやむほどの資格ではないって書いてあったのに 同じようなことをまた聞いてしまったかもしれないですね! ある程度普通の人だったらできるはずだから 出来ないと思うならもうだめですね。 ちょっとお金がかかるので親に相談してOKならやってみようかと思います。 ありがとうございます。
補足
アドバイスありがとうございます。 高校の教科としてあってもいいくらいの普遍的な内容ということなので、やっぱり私にもあっているのかな・・思いました。 それでなんで習ってみようかと思ったかというと、なにがなんだかわからないから自分でできなさそうだからです。 LECというのもわからないのですが、私が見つけたのはカルチャーセンターの案内です。 指数関数のように増加する複利計算とかっていうのは多分勉強に必要なのかと思うのですが 教室では普通は詳しく教えてもらえそうですか。 電話で聞いたんですけど(先生じゃなくてたぶん受付の人)よくわかりませんでした。 私は小学校の算数は普通の教科書に載ってる問題はできて中学のは基本問題はだいたい出来るけど応用はきびしくて高校の数学はやる元気が出ないくらいの苦手なひとです。 行くなら、1.自分が生きていくのに困らないくらいお金のことを知る。2.出来たら資格もとりたい ということで必ず最後までやりたいです。 予習復習はやれるとおもいますが、能力のことと、使う時間が、教室以外にもずっと勉強しなくてはいけないほどになるのかが心配です。 もし時間があったら教えていただけたら助かります。