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子供の筆圧を考慮した鉛筆選びの重要性とは?
- 子供の筆圧に配慮した鉛筆を使用することは、文字の質を高めるために必要な要素です。
- 子供の筋力のなさには驚きましたが、精神と肉体の鍛錬は両方必要です。
- 競争や厳しい評価に耐えるためにも、子供のうちから適切な教育を受ける必要があります。
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意識はしているものの、その親世代も体力がないのですから・・・どうすればいいのか分からないのです。 ちょうどファミコン世代ですからね。 そのくらいから体力不足がかなり指摘されていました。 スキップができなかったり、しゃがむことができないクラスメイトもいましたし。 親はほとんど共働きであまり遊んでもらった記憶がないし、核家族で祖父母ともあまり遊ばない。 自家用車が多くなり交通戦争と言われていた時代でサザエさんやドラえもんのように道路で遊べなくなりましたし、空き地さえも無く、だんだんと公園でも危険な遊具が撤去されたりボール遊び禁止になったり・・・ 隔週週休2日制も始まったころでしたし、外で遊ぶ暇があったら塾へ行こうみたいな時代でしたし。 それに少子化の始まり時期で兄弟がいる子はそんなにいなかったですね。 地域コミュニティも崩壊しているせいもありますね。 私たち親世代が生まれる前は地域の祭りや運動会などがあったそうですが、物心がついたときにはほとんど地域の行事が無くなっていました。 母(おばあちゃん世代)などが子供だったころは地域のお年よりも一緒になっていろいろ遊んでくれたようです。 学校・家だけでは教育は成り立たないのです。 地域も必要なのです。 子供の声がうるさいなんて言っている場合ではないのですよね。 競争はあったほうがいいのか悪いのか分かりません。 私たちの世代は受験戦争・就職氷河期ですが、うつ病とかニート(うつ病もニートも別問題ですが、精神を鍛えても解決できる問題ではないので)とかが問題になっています。 もう少し後の世代(新社会人あたり)が競争を排除していったゆとり世代なので、どんな子育てをしていくか分かりませんが、メンタル的な弱さは競争があった私たち世代と同じくらいだと思います。 ちなみに私は絵を描きますが、普通に2Bを使っています。 10Bも持っています。 大体は4Bよりやわらかいものはデッサン用鉛筆です。 薄いというより硬い芯は腱鞘炎になりやすいのです。 芯が紙に乗り難いのもありますが。。。 筆圧どうこうではなくて幼い子供は薄い字が見えにくいのです。 視力が安定していくのは10歳前後なので小学生低学年は2Bなどの濃い鉛筆を使わせるよう指導されています。
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子どもの体力の低下は、運動する量が減少したことによるものと考えられるが、その最大の原因は人々の意識にあると考えられる。保護者をはじめとした国民の意識の中で、人を知識の量で評価しがちであったことにより、身体や精神を鍛え、思いやりの心や規範意識を育てるという、子どもの外遊びやスポーツの重要性を子どもの学力の状況に比べ軽視する傾向が進んだ。また、子どもの体力の低下とその及ぼす影響への認識が十分でない。このようなことから、子どもに積極的に外遊びやスポーツをさせなくなり、体を動かすことが減少したと思われる。少子化が進み、兄弟姉妹の数が減って、スポーツや外遊びの仲間となる身近にいる子どもが減少した。また、学校外の学習活動などで子どもが忙しく、平日の放課後に遊びたくても、自由な時間が取れなかったり、友達と時間が合わないことで仲間がつくりにくい。仲間が少ないので群れることがなくなり、自分たちで外遊びを考え出すことが難しくなり、テレビゲームなどの室内遊びをすることが多くなる。このように、仲間の減少がスポーツや外遊びをできにくくする要因となっている。学校における指導は、子どもが体を動かす楽しさを味わわせ、運動を好きにさせたり、普段運動しない子どもに限られた時間で効率的に運動量を確保するなど、子どもの体力の向上に関して重要な意味を持っている。 小学校においては、専任の体育の教員が非常に少ないことや、例えば、年齢が高い教員の中には児童の発達段階に応じた体育の指導に困難を感じたり、高齢でなくとも、児童に体を動かす楽しさを感じさせることができる指導が必ずしも得意でない教員が存在するという状況が見られる。 このような子どもの体力の低下は、都市化や核家族化、夜型の生活など国民のライフスタイルの変化によるものと考えられる。深夜テレビや24時間営業の店舗など人々の生活を夜型に導くものが世の中にあふれており、また、大人のこのような生活に子どもを巻き込んでいる家庭の姿も見て取れる。子どもの体力低下の原因の一つである子どもの生活習慣の乱れは、現代社会や家庭の姿が投影されているといえる。
お礼
ありがとうございます。
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コメントありがとうございます。 学校が終わってからの塾や習い事も頻度によるでしょうが プロスポーツ選手や音楽家を除けば そんなに何でもやらせるというのもどうかと思います。 会社に入ってちょっと厳しく指導すれば パワハラだとかうつだとか。 他人との距離感もつかめず悩むというのは 学齢期の練習、訓練不足だと思います。
- lisa6708
- ベストアンサー率30% (100/330)
競争はあっていいと思います。 ただ、鉛筆の標準を2Bと考えるのはそれぞれの自由だと思いますが、最大濃くて6Bまでの筈です。10Bというのは聞いたことがないです。 一度御確認下さい。
お礼
ありがとうございます。
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ご参照ください。 ハイユニ10B 140円 https://hands.net/goods/4902778903186/
- mayju
- ベストアンサー率17% (29/170)
余計なお世話… もう少し視野を広げてみては? 十把一絡げにするのは恥ずかしいですよ。
お礼
ありがとうございます。
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コメントありがとうございます。 そのことに危機意識をもっているということで 発端を示したまでで恥じる気持ちはありません。
- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
>小学生の親の世代は子を鍛える(強くする)という意識がないのでしょうか? 一部を知っただけで全てが同じと考えるのが不思議です。 ですが、実際にそのような親が増えたのは事実だと思います。
お礼
ありがとうございます。
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コメントありがとうございます。 鉛筆メーカーの人は要求の意味を知りませんでしたが 実際のHBの販売割合が激減し、柔らかい芯にシフトしていることが 数値割合で示されていました。 後ろにひっくり返る子の割合はそれほど多くはありませんでしたが コメンテーターの意見では 筆圧は前頭葉が支配しているのでこれが弱いとかしこくならないという 意見でした。 そんなことが放送されると親が過剰に反応するのかもしれませんが。
お礼
ありがとうございます。
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私は建築関係なので製図をします。 今はCADになって鉛筆は使いませんが 手書きの頃はユニやステッドラーの芯をフォルダにいれて 先を研いでつかっていました。 硬さの選択基準は部屋の湿度で 湿度が高いほど柔らかい芯でないと トレーシングペーパーには線がのりませんでした。 細く強く濃くといわれますので 相当に線を引く練習はしましたが今は誰でも同じ線がひけます。 部分の筋肉を鍛えるというのは それをして鍛えないと強くならないので 筆圧が低いというのも 子供が字を書く量が相当に減っているということだと推測しています。 一人の大人として生きていけるように 子を鍛えるのは親の責任だと思うのは 年寄りの考えなんでしょうかね。