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風呂毎日入る?私の意見と質問
- 風呂毎日入る必要性について意見が分かれる中、私は『毎日入らないと悪(おかしい・キチガい)』的な意見には賛成しかねます。その理由や感じたことを共有しました。
- 一方で、私が問題と感じたのは、意見のやりとりそのものでした。『きちがい』と言う人の意見は感情に任せて批判するだけであり、『普通』と言う人の意見も大人な対応とは言えないと感じました。
- 質問として、皆さんはこのような意見を見てどのように感じるか、そして自分の意見と相手の意見をどのように捉えるべきかについて考えていただきたいです。
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「きちがいではないと判ってはいるけど、きちがいって言いたいくらいありえない!!」って気持ちの大きさを表す意味でその言葉を選んだんじゃないですか。感情的になっていますね。だから理論的になれない。何があったんだ~ 普通は「世間一般的普通」か「自分の中で普通」かどちらかの意味合いで使っているんだろうけど、日本では普通が良いという風潮も手伝ってか比較的気持ちにゆとりがあり理論的に述べられるのですかね。 貴方がどちらも大人げないと思うのは きちがい派は他の意見に言葉の強さも手伝って直接批判的で、普通派は「それが普通なんだからこれが正しい」と、他の意見に遠回しに批判的だからで、どちらも他の意見を受け入れないからでしょうね。 >皆さんは、このような人たちを見て、私のように感じないでしょうか?(orどのように感じますか?) 命の危険もないわけだから大人気ないとも若干は思いますがそれよりも、感情的になるくらいきちがい派はいつも、毎日風呂入らない人の体臭に悩まされてるんだろうな~そんなに言うってどのくらい臭いの??とそっちの方がよっぽど気になります。 普通派は別に何も思いません。 そうなんだ~とか、人それぞれかな~って思うくらいです。 日本でしかもネットで理解し合う事を求めないですね。 日本人は表面的親切が大半だからいちいちそんな事気にしてたらキリがないです。 議論など格好よく言っても意見がくいちがえば必ず表面的に好意的にはできても、一皮むけば悪意に満ちています。 いつまでたっても議論は真似事ですね。 質問の類いもそうです。 日本人って勝ち負け?に拘るのか、私が接する方がたまたま子どもっぽい方が多いのかわかりませんが、ネットは特に表面的にすらできない子が大半かと思います。 この子は上辺だけだな~この子は理解してないな~この子って偽善者だよな~とかは気づいても、ほっといた方がいいのでほっといてます。 その子たちに大人の対応じゃない、と、いちいち思っていてはちょっと心がもたなくなりそうですね。 ですから気にしないでいいと思いますよ。10歳の子にいきなり20歳になれというのは無理でしょう。
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- kohichiro
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私は風呂にはあまり入らない方です。なので、風呂に毎日入らない人間は悪(よくない、良の反対という意味?)とかキチがい(まさか狂っている、精神的に異常だということではないでしょう。むしろこの方が おかしい、理解できない という意味にとるのが正解に近いのではないでしょうか)という異見には汲み(与み?)しません。もっとも、そういう風呂好き、または彼らが風呂に入らない人間を嫌悪する気分は理解できそうに思います。私の実母が毎日風呂に入らなかったら狂うような潔癖症でした。他人(自分の連れ合いを主として)の体臭によく言及していました。首記のひとは多分潔癖症なのでしょう。 普通というひとは何が普通なのかよく分からなかったのでコメントはしません。多分首記の潔癖症のひとを日本人として普通だろうよ、といったのだろうと思いますが、最近の若者は冬こそよく入浴しますが、夏はシャワー(温水)で済ませる人が多く奈て居るようです。なので、今の平均レベルは、ほぼ毎日入浴(シャワーを含む)ではないでしょうか・もちろん統計的に調べたわけではありません。 それで >私のように感じないでしょうか?( 特に感じませんね。アンケートだろうと思いますが、そういった質問はたいていスルーしますので、ほぼ無関心といったところです。 つまらないPSですが こういった風呂好き(嫌い)の傾向は、年齢とともに変わってくるもののようです。私は50~60までの間に一時期結構風呂好きになったことがあります。といっても一週間に一、二回ほど近所のスーパー銭湯へ通ったということですが。多分、その時期に水虫やら疥癬がひどくなったように思います。 今は冬夏を問わずしゅういち、あるいは汗をかいたときシャワーを浴びるくらいです。入浴は実に面倒臭いので、臭いのは(周囲に)我慢させています。
お礼
なるほどー…なるほどー! うーん…なるほどー(`・ω・´)としか言いようがない、すごく参考になるコメント。。。なるほどー… アンケートといよりも、何となく気になったので聞いてみました。ちょっと哲学的な話になってしまうので面倒くさくなってしまいました。すみません(´・ω・`)
- titelist1
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毎日、風呂に入るのは日本人の文化ですね。風呂に入らない日など無いです。お湯を沸かすエネルギー費用は日本全体では相当なものです。贅沢な文化だと思います。温泉国であったからでしょうか。 毎日、石鹸で洗いすぎるのは良くないと聞いたことがあります。無害のバイキンが皮膚についていることで、有害なバイキンの付着を防いでいるそうです。お風呂代わりに川に入る南方の民族にはアレルギー皮膚病はないそうです。
お礼
ですよねー(`・ω・´) 贅沢な文化という捉え方 斬新ですね(`・ω・´)
>『毎日入らないと悪(おかしい・キチガい)』的な意見 ご質問を拝読すると、上記は結論が先に決まっていて、理由が後付けである見解ということのようです。ときとして、結論が理由でもある循環論法も見受けます。 シャワーも含め、入浴をする頻度は必要性に応じて決まります。必要性といっても、客観性、主観性、職務上の要求など判断基準は多岐に渡ります。 例えば、屋外での力仕事、土木作業などでは、汗や粉じんなどでかなり汚れます。衛生上、あるいは本人の快適さのためには、仕事の後はできるだけ速やかに入浴すべきです。快適さは主観でもありますが、おおむねの傾向としては八割がたに当てはまると思われ、個人差を超えた客観性を持つと考えて差し支えないと考えられます。 仕事場が空調が整った環境であっても、銀行の受付などの接客がある職種では、毎日の入浴が求められます(衣服も毎日替えないと叱責されるほど、厳しい)。風呂が嫌いであっても、配置転換などの処分を受けないためには、毎日の入浴はいわば義務で、そうしない場合はその職場、職種での常識外れとなります。 一方、職場は空調で室温や湿度が快適、普段は座って機械を相手にする職種では(例えばIT技術者)、毎日の入浴が衛生や快適さの面で必要でもなく、職務的にも特に求められなかったりします。そうなると、同僚から文句が出ず、衛生的に問題がない限り、入浴したいときだけでよいということになります。仕事が立て込んで来ると、寝る暇もないほどになることもあり、そんなときには入浴するだけの時間があれば、その時間をうたた寝に充てたくもなります。 以上のようなケースはあくまでも一例で、必要性の観点で、他にもさまざまなケースがあるはずです。 一方、人間には習慣というものもあります。主に、周りがそうしているから、自分もそうしてきた、といった感じで習慣は発生します。必要あって行われるものが多いとは思いますが、特に必要ではない、あるいは変えても構わないものも少なからず存在します。入浴以外では、例えば1日の食事回数です。朝昼夕の3度でなければならない理由はありません。 食事回数・時刻でもう少し続けますと、朝食を摂れ、ということがよく言われます。確かに、朝に空腹を感じるようなら、朝食を摂ればいいでしょう。しかし、腹も減らず、体も頭も必要程度に充分に動くなら、朝食は必要ではありません。そう言うと、たいてい「朝食を摂る人のほうが、肥満が少ない/勉強・仕事の能率が高い/etc」といったことをデータとともに提示されます。「だから朝食を無理してでも食べるべきだ」となるわけですね。 データはデータ通りに正しいです。しかし、相関関係と因果関係を見誤った主張をよく見聞きします。無理してでも朝食を食べるべき、というのもその一つです。正しくは「朝起きたら腹が減った感じがするような生活習慣は良い生活態度の一つだ」です。夕食や夜食を食べ過ぎ、さらに就寝前までスナック菓子をTV観ながら食べていたら、朝は空腹になりません。その生活習慣を改めず、朝食だけ無理して食べても、何も改善されません。 (朝に腹が減らなくても、健康的な生活習慣はあるが、以上はあくまでも例なので、これ以上は割愛) 必要がなくても、習慣通りというのは、なんとなく落ち着くものです。ですので、習慣だからというのも、立派に理由になります。しかし、それは個々人それぞれの習慣であり、他人に求めたり強いたりできるものではありません。必要性についても、個々人それぞれの事情ですから、自分の事情を勝手に他人に当てはめることもできません。 再掲>『毎日入らないと悪(おかしい・キチガい)』的な意見 これは要するに「目にする他人が自分と同じようにしてくれないと、自分は不安/不快だ」と言っているに過ぎないのです。 人間は真似をする習性があります。そのことは、逆に真似されると安心ということにもなります。真似されたくないのは、自分だけのオリジナルなもの、自分が周囲から目立ちたいことなど、少数に限られます。 真似されたいということは、言葉を変えると、自分は正しい多数派に属している、と確認したいわけですね。真似されないと、自分が間違いと言われているような気がしてしまう。 だから無理強いしてきます。馬鹿げたことです。無理強いに従うのも馬鹿げたことです。無理強いする人は多数いるし、結果について責任を取らないし、しかも強いて来るのは入浴習慣だけでは済まないですからね。主観的、客観的、職務的等々で自分に不要なことは、どんなに強く求められてもはねつけてしまうのがよいでしょう。
お礼
職場環境の例と 朝食の例は なるほどーと思いました。 とても参考になります。ありがとうございます!
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
世界には、一生風呂に入らない民族もいます。 気候が乾燥していて、体が臭くならない、水不足、 体臭を気にしない、といった総合的な文化的違いです。 どちらが良い、悪い、といったものではなく、社会 通念とは、長い間に経験的に醸成されたものです。 その意味で、正しくはなくとも一理あるはずですし、 また、条件の変化に応じて変わって然るべきでもあります。
お礼
ですねー。 私もそう思います。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
ご主張の内容は理解できますし、大人気ないのも同意しますが、 その場で指摘せずに、その場で見聞きしていない場で、このように問うても改善はしないと思います。
お礼
ですねー…確かに! (`・ω・´)ありがとうございます!
お礼
お返事おそくなりました。 非常に客観的で、それでいてバランスの取れた、素晴らしい回答だと思います。ありがとうございます。 私が感じていた違和感(今回はわかりやすいよう、私自身が日常の中で興味を持ったやり取りを題材に質問しました)を見事に表現していると思います。 暇つぶし程度で質問しましたが、まさかこのような予想を超える回答を頂けると思っていなかったのでビックリしました。 本当に素晴らしい回答だと思いました。 質問の表面だけでなく、本質を見抜いて、かつ自分の感情に流されず、それでいて人の心情をチキンと理解したうえで、 ⇒客観的に意見を述べる+必要な情報を伝える(もっというと、答えられるだけの本当の知恵を持っている) 誰にでも出来る回答ではありませんし、私も見習いたいと思いました。 これらの感謝の意味を込めて、ベストアンサーに選ばせていただきます。