ボクシング(またはキック)での外腹斜筋
自分はムエタイをやっていますがパンチの技術についての質問なので表記をボクシングとしました。
ボディにパンチ(または蹴り)を受けたとき、正面の腹筋に当たったときはあまり感じないのですが、側面の外腹斜筋部分に当たると正面よりはるかに衝撃が来て強打を受けたときは非常に苦しいです。
誰しも側面の外腹斜筋より、正面の腹筋の方がついてると思います。自分も昔から正面の腹筋はかなり鍛えてつけてますが、側面の外腹斜筋はあまりついていません。そこで質問なのですが、側面の外腹斜筋(内腹斜筋)もばりばりに鍛えて厚みと硬さをつければ正面の腹筋の様な耐久性をもたせることが出来るのでしょうか?または、正面と同じくらいの耐久力を持つまで鍛えてることがボクサーやムエタイでは普通なのでしょうか?それとも腹部は正面に対して側面が、圧倒的弱いのは仕方のないことなのでしょうか?