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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腹斜筋?腹筋が断裂しました。強化するトレーニング、)
腹斜筋?腹筋が断裂しました。強化するトレーニング、対策ないですか?
このQ&Aのポイント
- 腹斜筋が断裂した場合、腹筋を強化するためにどんなトレーニングが効果的でしょうか?現在はシットアップやレッグレイズを行っていますが、もっと効果的な方法があれば知りたいです。
- 格闘技をしている中で、自分が下になった時に腹筋がねじれて断裂しました。痛みが強く、日常生活にも支障をきたしています。整形外科では内出血が確認され、1〜2週間の安静が必要と言われました。今後同様のケガを防ぐためにはどのような対策やトレーニングを行えばよいでしょうか?
- 柔術や総合格闘技をしている中で腹筋がねじれて断裂しました。痛みが強く、前かがみや寝返りをする際にも痛みを感じます。エコー検査では内出血が確認されたものの、骨折はしていないと診断されました。今後同様のケガを防ぐためにはどのようなトレーニングが効果的でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
シットアップとレッグレイズは、腹直筋を鍛えるトレーニングで他の腹筋群はほとんど使われていません。なのでシットアップとレッグレイズをどんなに死ぬほどやっても鍛えられるのは腹直筋ばかりなのです。ですから真正面からボディが入る割には大丈夫でしょうが、ボディフックを喰らうと案外にダメージです。 図に示される外腹斜筋は、反対側の内腹斜筋と連動して体をひねる動作を行います。この他に更に深部にある腹横筋も連動して、腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋が腹筋群としてお腹を支えている構造になるのです。 外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋は腹直筋のような大きな力を出す筋肉ではなく、体幹全体のバランスをとるのが役割です。ですので、そのトレーニングはボディビルダーが嫌うような地味ーなものになります。例えば、片足立ちして踵を上げるとかね。 腹筋群を鍛えてある程度強化することはできると思いますが、元々が強い力を持つ筋肉ではないので、試合などで強烈にねじられるみたいな場面があれば耐えられずに断裂することはある程度はしょうがないですね。元々柔軟性が高い人ならばケガしづらいとは思います。 対策としては、体幹トレーニングみたいなものだと思います。