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数学 円
円x^2+y^2-6ax+2ay+20a-50=0は定数aがどんな値をとっても2つの定点を通ることを示せ。また、この円と円x^2+y^2+x+y-21=0の2交点を通る直線が点(-1,2)を通るようにaの値を定めよ。
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x^2+y^2-6ax+2ay+20a-50=0 x^2+y^2-50=2(3x-y-10)a だから x^2+y^2-50=3x-y-10=0であればaの値にかかわらず円の式が成り立つ。 3x-y-10=0からy=3x-10となって、x^2+y^2-50=0に代入するとx^2+(3x-10)^2-50=10x^2-60x+50=0 つまりx=1または5である。このときy=-7または5 言い換えると(x,y)=(1,-7),(5,5) 円x^2+y^2-6ax+2ay+20a-50=0 と 円x^2+y^2+x+y-21=0 の2交点を通る直線は (1+6a)x+(1-2a)y-2a+29=0 であるから、これが(-1,2)を通るのなら (1+6a)*(-1)+(1-2a)*2-2a+29=0 12a=30 a=5/2