- ベストアンサー
円の方程式と定点通過
円 x^2+y^2+2ax+4ay-10a-25=0をCとする。 円Cの中心の座標は???であり、円Cはあの値によらず2定点A、Bを通る。 ???は(-a,-2a)とわかりましたが、2定点A、Bがわかりません。解き方をお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
定点はaがどんな値をとっても円が通るてんですから、 円の方程式をaについての恒等式とみなして、a^1の係数、a^0の係数(定数項)を共にゼロとおいたx,yの式を作り、それらをx,yの連立方程式として解けば、その解の(x,y)が定点の座標になります。その解が2組存在するということです。 x^2+y^2+2ax+4ay-10a-25=2(x+2y-5)a+(x^2+y^2-25)=0 aの恒等式としてみなせば x+2y-5=0 x^2+y^2-25=0 これをx,yの連立方程式として解けば (x,y)=(5,0),(-3,4) この2つの座標が2定点A,Bの座標になります。 計算は自分で必ずフォローしてみてください。
その他の回答 (1)
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1
「aの値によらず」とは、●×a+ ▲= 0の式において ●と▲がともに 0となれば aの値に関係なく式が成立します。 ということで、 左辺を aについて整理し、aの係数および定数項が 0となるような(x, y)を求めます。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。おかげで解けました
お礼
回答ありがとうございます。おかげで解けました。