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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校数学 文章で説明について)

高校数学の文章での説明について

このQ&Aのポイント
  • 高校数学において、文章での説明が必要とされますが、その方法が苦手で困っています。
  • 解答を覚えるのが苦手で、覚えようとすると丸暗記になってしまいます。
  • 例題を解く際にも、文を思い出そうとしてしまい自分の言葉で書けないため、勉強法を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ejun
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.1

新高校2年生でしょうか。 難関大学を狙うなら、春休み中にも克服しておきたい所ですね。 記述式の答案が書けない原因の分析は、正しいと思います。合格です。 あなたの分析の通り、自分の言葉にするのが一番でしょう。 具体的には、模範解答をすべて自分の言葉に翻訳してしまいましょう。 例えば、「a=5k (k∈Z)」を自分の言葉で「ある整数を5の倍数とする。」と書き換えるということです。 もし自分の言葉に書き換えられないなら、これもあなたの言う通り理解が浅いのが原因です。 私の授業では、教科書の模範解答は全て書き換えています。 別の参考書の模範解答と見比べて表現の幅を増やすという方法もありますが、多用すると結局借り物の言葉を覚えるだけに終わるので気をつけてください。 すべて自分の言葉に書き換えた後、客観的に模範解答と見比べると、自分の答えの不正確な所、足りない所、余分な所、そして優れている所が見えてきます。 その反省を踏まえて自分の答案を書き直していけば、ぐんぐん文章力が付くはずです。 初めに取り組む問題は、自分が最も理解できていて文章が必要となる問題が良いです。 あなたは高校数学(大学受験)は文章で説明する必要があると言っていますが、中学数学(高校受験)でも公立なら文章での説明が必要とされていると思いますが? 嫌味が言いたいのではなく、中学数学の図形の証明問題を自分の言葉で答える所から始めると良いと思います。恐らく苦手だとは思いますが、それでも学習経験が多い分、理解は深いと思われます。数学の歴史から言っても、数学を文章で表すのは図形の証明から始まって他の分野に広がっていますので、とても正しいアプローチです。 ただし、高校数学の整数問題の方が得意とかあれば、そちらからチャレンジしても構いません。 目安として、平方根が無理数であることの証明(背理法)が自分の言葉で書けるようになれば、数学の答案に必要とされる文章力としては基本的に問題ないと思います。

lyfmwspzbrt
質問者

お礼

とにかく覚えるようにしたら他の問題も解けるようになってました。 ご迷惑をお掛けしました。有難うございました。