- ベストアンサー
概算見積書と見積書は何が違うのでしょうか?
概算見積書と見積書は何が違うのでしょうか? 見積書の時点で概算ですよね?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
見積書を後で発行することを見込んでいる概算見積書は、詳細を詰めていない場合や金額が後で動く可能性のある場合などに用いられるものです。 この場合の見積書は、金額を含めた詳細がほぼ確定しているか(このケースでは見積書でも概算です)、詳細が完全に確定しているか(このケースでは見積書は概算ではありません)になります。 なお、見積りを受けて相手方が発注することで契約締結とする条件なら、見積書は契約の申込の証拠書面であり、相手方が見積書どおりの条件で発注すれば見積書どおりの履行義務が生じます。他方、見積りを受けて相手方が発注し、見積りを出した側が受注することで契約締結とする条件なら、見積書は契約の申込の誘引でしかなく、したがって見積書どおりにする必要はなく、発注段階や受注段階で見積書と異なる金額にするなどが可能です。
その他の回答 (2)
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
通常、見積書はその条件で発注すれば価格が変ることはありません。発行した方は、その価格で履行する義務があるでしょう。 概算見積書の場合、詳細が決まってないとか現場を見てない等で細かい部分まで決まってない状態での見積もりでしょうから、このままで発注すれば価格が変る可能性があります。なので、こういうことにならないようにするには、この状態から更に細かい詰めをしていくことが必要になるでしょうね。
お礼
回答ありがとうございました。
概算は、個人情報を教えたくない人から 送られた、図面や写真などで見積もりをしたもの。 また、個人情報に関わらず、机上の空論で見積もりしたもの。 現場などを見ないで見積もりをすること。 そのために、高めにはじき出されるのが、特徴。 (正式)見積もりは 現場をしっかり見て、はじき出される正確な見積もりのこと。 契約が可能になる見積もりのこと。 かなり支払い額に近い額になる。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答頂きありがとうございました。