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システム開発での概算見積もりの精度について
システム開発にて概算見積もりを要求された場合、 どれくらいの精度で出すのが一般的なのでしょうか? 本見積もりの場合は詳細を詰めた状態なので自信を持って出せますが、 あまり具体的に詰めていない状態での概算の出し方に悩んでいます。 会社のルールや参考にしている情報等がございましたらご教授願います。 よろしくお願い致します。
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- yukitakao
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正直ケースバイケースでお客さん次第です。 まず1人月ぐらいかな?と思ったとして・・・ 1.普通のお客さん ○○なら1人月ぐらい それに△△とかもやるなら1.5人月ぐらいですね 2. 要件が膨らみがちなお客さんの場合 1.5人月ぐらいでできそうですが 要件次第では2人月ぐらいかかるかもしれません。 (バッファ入れておく) 3. やたら値切ってくるお客さんの場合 だいたい1.5人月ぐらいですね 要件増えたらもっと行きますが。 (値切らせて1人月ぐらいに持って行く) など。 バッファ持たせて多めにというのも若干ありますが 要件増えたら見積もり超えますよってのを しっかりアピールしておくといいと思います。 あと要件増えたらお金払ってくれるところはもちろん大歓迎ですが 予算ないところだと 最初に要件増えたら高くなるって言ったでしょ?だから増やさないでね!って予防線張るイメージが強いかもしれません。
- yukitakao
- ベストアンサー率44% (16/36)
小さいシステム開発会社やってます。 概算見積もりは 要件が固まってない時点での話が多いかと思いますので 規模にもよりますが自分はかなりざっくり出してます。 要件次第なのでなんとも言えませんがざっくりで200万円ぐらい ギリギリ必要な機能のみに削っても100万円ぐらい など お客さん次第でもう少し具体的にと言われた場合は パターンを2つ3つ出して これぐらいのパターンだといくら~と 各パターン1,2行でまとめていくらぐらいと出してます。 ご参考までに。
お礼
ご返答ありがとうございます。 「ざっくり」の度合いはどれくらいに設定しているのでしょうか? 要件が曖昧ながら1人月程度かなと思ったら 1人月で見積もるのか1.x月~と多少バッファを持たせるかどうでしょうか?