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調剤事務

Rp1 A散 分2 朝・夕 14日分 Rp2 B錠 C錠 分1 朝 14日分 Rp3 D錠 分1 夕 14日 Rp4 E錠 分3 毎食後 7日分 Rp5 F錠(0.5錠) G錠 分1 寝る前 14日分 Rp5 F錠自家製加算し Rp4で一包化加算しようとしたら Rp1の散剤があるから一包化は算定できないと言われました。 処方せんの内容がうるおぼえなので回答額難しいかもしれませんが 理由を教えていただけると幸いです。

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回答No.2

まず、一包化する為には、薬の相互作用がないことが前提になります。 薬をヒートから出すことにより著しく薬効が低下してしまう場合です。例えば、バルプロ酸ナトリウムは吸湿性が高く、吸湿により薬効が低下することが知られています。また、シングレア細粒は、光に対して不安定であり、開封後(15分以内)は直ちに服用することなっており、既製品から取り出して一包化することはできません。 一包化することにより、薬同士が化学反応などの相互作用をおこし、薬効が低下する場合 例えば、ニューキノロン系抗生物質と酸化マグネシムのような金属イオンを含む薬剤では同時服用によりキレート形成をおこし、抗生物質の吸収が著しく低下するため、これらの薬剤を服用する際は2時間程度時間をあける必要があるため、一包化は不向きです。 また、通常は、服用しずらいという観点から散剤と錠剤は通常同時に一包化しましせん。特に患者からの要望があれば行うことはあります。 最後に、Rp4は7日分だけに対して、その他のRpは14日分であり、日数が異なるためRp4は通常一包化しません。一包化した後に、日付などを記載しないと、Rp4が含まれている薬とそうでない薬の見分けがつきにくいからです。

回答No.1

「学問・教育>薬学」のジャンルで、調剤事務に関する質問をしても、恐らく回答できる人は滅多にいないでしょう。 調剤事務というのは、「学問」ではありません。 ここにアクセスするような人は、いわゆる「薬学」を勉強したり、関連した職業に就いていた人が大半だと思います。回答できる人はいないとまでは言いませんが、事務作業系のジャンルに変更された方がよいと思います。 探してもピッタリのジャンルはないのですが、一番近いのは「ビジネス・キャリア>その他(ビジネス・キャリア)」あたりでしょうか。