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調剤事務の勉強について

調剤事務に興味を持ち、独学で勉強しています。 かなり以前に質問したのですが、結局よけいにわからなくなってしまい、そのままになっています。 内服の「1調剤」と「1剤」の違いはなんですか? 1剤は「服用時点が同じもの」ですよね。 内服で「1調剤」という言い方はしないのですか? その場合だと麻薬加算・向精神薬加算がわからなくなります。「1調剤につき麻薬70点」とありますが、それだと Rp1 麻薬A 1錠    麻薬B 2錠 分1寝る前 3日分 Rp2 麻薬C 3錠 分3毎食後 3日分 の場合だと麻薬加算は合計何点ですか?私は「麻薬の数だけ70点を加算で210点」だと思ってますが、間違ってますか? 以前は「処方箋の内容すべてひっくるめて1調剤」と答えをいただいたのですが、それだと外用薬がいくつ入っていても10点しか取れないことになりますよね。以前の方のお答えが間違っていたのでしょうか? これがはっきりわからないために、半年経っても勉強がすすみません。どうか明確なご回答お願いします。

みんなの回答

  • furaisu10
  • ベストアンサー率68% (17/25)
回答No.4

内服薬だとどうなりますか?以下の処方箋 Rp1 A錠   3錠     B散   3g 分3毎食後 3日分 Rp2 C錠   2錠      Dカプセル2C 分2朝昼食後 3日分 Rp3 E顆粒  6g 分3毎食後 3日分 >この場合だとRp1と3をまとめるわけですから、「2剤」ということになりますよね。 その通りです。2剤で2調剤です。 >内服はまとめたら「1剤」なのだから「1調剤」という言い方に意味はないように思うんです。 内服薬の場合、日数違いの処方では調剤数が違うと表現します。例えば先ほどの例では Rp1 A錠   3錠     B散   3g 分3毎食後 3日分 Rp2 C錠   2錠      Dカプセル2C 分2朝昼食後 3日分 Rp3 E顆粒  6g 分3毎食後 7日分 Rp3を7日分にしてみました。この場合ですと2剤で3調剤になります。調剤料はRp3で7日分とRp2で3日分の算定。もし、AとEが麻薬ならそれぞれ麻薬加算(70点を2回)が算定できます。 それ以外に内服薬で剤数=調剤数ではない事があるかはすぐに思い出せませんが、必ずしも一致してはいません。

  • bibi712
  • ベストアンサー率36% (17/46)
回答No.3

>まとめたものをひとくくりで「1調剤」というなら、内服はまとめたら「1剤」なのだから「1調剤」という言い方に意味はないように思うんです。 言ってることは良く分かります。 院内処方では、調剤料・処方料は「1日」つきなのですが、 院外処方(調剤薬局)では、調剤料は「1剤」につきになるのです。 今の段階では理解できなくても 日数の違う薬が出た時、 加算のある薬が出た時、 漢方薬が出た時、 一包化など、勉強が進むにつれて、「1調剤」の意味が分かってくると思います。

  • zoko
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

私も最近調剤報酬の勉強を始めました。 何の経験も知識もなく始めたので、聞き慣れない言葉を理解するのに、苦労しています。 質問の件ですが、 1剤→薬剤の投与(投薬)日数に関わらず、服用時点が同じもの。 薬剤が一種類の場合もあれば、複数種類が組み合わされる場合もある。 1調剤→一回に調剤した薬剤の全量。 例えば、 Rp.1 軟膏A 20g 軟膏B 5g 1日2回塗布 Rp.2 パップ剤C 5枚 この場合、Rp.1と2、それぞれが一調剤となり、調剤は各10点、合計20点 と、いう事だと思います。 今回の麻薬加算は 麻薬AとBは服用時点が同じなので、1剤扱い。 1剤中の麻薬加算は重複が出来ないので、70点。麻薬Cの70点と合わせて、この場合の麻薬加算は140点になると思います。 参考になりましたでしょうか? お互い勉強頑張りましょうね。

you-kou-ta
質問者

お礼

内服薬だとどうなりますか?以下の処方箋 Rp1 A錠   3錠     B散   3g 分3毎食後 3日分 Rp2 C錠   2錠      Dカプセル2C 分2朝昼食後 3日分 Rp3 E顆粒  6g 分3毎食後 3日分 この場合だとRp1と3をまとめるわけですから、「2剤」ということになりますよね。では、一度に調剤した薬剤の全量、ならこの場合は「2剤・1調剤」ですか?だとすると内服の調剤量が15点だけしか取れないですよね。まとめたものをひとくくりで「1調剤」というなら、内服はまとめたら「1剤」なのだから「1調剤」という言い方に意味はないように思うんです。 ちなみにこれがすべて麻薬だとしたら、麻薬加算は140点ですよね。 外用や頓服についてはほぼ理解はできている(と思う)のですが、内服の「調剤と剤」の違いだけがどうしても理解できません。 よくわかるサイトなどがあればいいのですが、見つけられないので・・・ ご回答ありがとうございました。 

  • bibi712
  • ベストアンサー率36% (17/46)
回答No.1

独学での勉強は大変ですね。 調剤事務は複雑で、院内処方から考えたら 院外処方って特殊です。 それでも、調剤報酬点数表に全て書かれているので 独学でも十分、学んでいけると思います。 まず1剤と1調剤の違いを理解することです。 1剤の定義は 服用時が同じなら (1)2種類以上の薬でも          (2)投与日数に関係なく・・1剤です。 上記以外に服用時が違う薬が出たら 新たに1剤という考えになるので2調剤になります。 (ただし、4剤以上の部分については算定しない) それぞれ調剤料を算定するのにルールがあり (1)個別に調剤した場合 (2)内服用固形剤と内服用液剤の場合 (3)錠剤・チュアブル剤・舌下剤など  飲み方が異なる場合・・・などです。 質問から Rp1(1剤)とRp2(1剤)は服用時が違うので 2剤となり、2調剤になります。 麻薬加算は1調剤につきなので、 70点と70点の140点になります。 外用薬の調剤料については、 1調剤(3調剤限度)につき算定できます。 こんな説明でお分かり頂けたでしょうか?

you-kou-ta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私が知りたいのは「内服薬は1調剤という言い方をしないのか」ということだったのですが、どうやらそうなのでしょうか・・・ まとめて1調剤、というなら、内服は服用時点が同じならまとめるというルールがあるのですから、内服薬は必ず「剤数=調剤数」ということになりますよね。 どんな人からどう説明を受けてもさっぱり理解ができないんです。 ご回答ありがとうございました。

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