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月の大きさ
一昨日(1月31日)午前3時ごろ、外出中に空を見上げると赤く大きな月がとても綺麗でした。今朝、同時刻ころに同じ場所で見上げると、色も薄く先日より小さく見えました。大きさは測った訳ではないので、あくまでも印象ですが、たった二日で地球との距離がそんなに変わるとも思えず、色の変化とともにナゼなのか、気になっています。どなたか教えていただければうれしいのですが、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
朝日や夕日が赤く大きく見えるのと、同じ原因が作用していると思います。 1月31日の月は、多分西に没する直前で低い仰角、2日後の月はそれ(西没)よりも約1時間20分早く見たことになり、赤くなるほどの低い仰角では無かったのでしょう。月の出入りは、1日につき約40分宛遅くなります。 赤くなる原因は、通過してくる空気層の厚みが増すため、波長の短い青色の光が吸収されてしまって、赤みを強く感じるのでしょう。 今一つの原因として、水平線付近での光の屈折。波長の長い赤色の方が大きく屈折するため、本来は見えない位置にある光が届いてしまうことで、より大きく見えてしまうのでしょう。
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- mpascal
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回答No.2
赤は膨張色なので、赤い月のほうが大きく見えたのでは?
質問者
お礼
早速のお答えありがとうございます。
- 植松 一三(@jf2kgu)
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回答No.1
これは不思議の一つなのですo(^-^)oはっきりした原因はわかっていませんが 光の屈折と、地平線に近いと対比物が有るためではないかと言われています でも大きさは変わっていません 一つの方法として 五円玉を指で挟み腕を伸ばして月に向けると穴と同じ大きさですそれで地平線近くと天上付近の月を比べると同じ事が判ります
質問者
お礼
早速のお答えありがとうございます。
お礼
丁寧なお答えありがとうございます。スッキリしました。